STARTO ENTERTAINMENTが16日、ジュニア(旧ジャニーズJr.)の新グループとして『ACEes(エイシーズ)』、『KEY TO LIT(キテレツ)』、『B&ZAI(バンザイ)』の結成を正式発表し、ファンに大きな衝撃を与えています。
この3グループを構成する各メンバーは、これまで『美 少年』『HiHi Jets』『7 MEN 侍』『少年忍者』で活動してきた面々となっており、グループの解体・再編成(シャッフル)によって新グループ結成と同時に、『美 少年』『HiHi Jets』『7 MEN 侍』の3組は消滅となり、すでにジュニアの公式サイトから3組のページは削除されています。
『少年忍者』についてはメンバー4人が抜けて、17人で活動継続となっています。
『ACEes』のメンバー構成は、元『美 少年』の浮所飛貴さん(22)、佐藤龍我さん(22)、那須雄登さん(23)、元『HiHi Jets』の作間龍斗さん(22)、元『少年忍者』の深田竜生さん(22)の5人です。
<↓の画像が、新グループ『ACEes(エイシーズ)』メンバー写真>
『KEY TO LIT』のメンバー構成は、元『HiHi Jets』の猪狩蒼弥さん(22)、井上瑞稀さん(24)、元『美 少年』の岩崎大昇さん(22)、元『7 MEN 侍』の中村嶺亜さん(27)、佐々木大光さん(22)の5人です。
<↓の画像が、新グループ『KEY TO LIT(キテレツ)』メンバー写真>
『B&ZAI』のメンバー構成は、元『HiHi Jets』の橋本涼さん(24)、元『7 MEN 侍』の菅田琳寧さん(26)、本髙克樹さん(26)、今野大輝さん(25)、矢花黎さん(24)、元『少年忍者』の川﨑星輝さん(19)、鈴木悠仁さん(20)、稲葉通陽さん(19)の8人です。
<↓の画像が、新グループ『B&ZAI(バンザイ)』メンバー写真>
これまで『美 少年』で活動の藤井直樹さんはグループには所属せず、STARTO社でソロ活動していくといいます。
ACEesは結成と同時に今後のライブスケジュールも発表され、4月10日~8月5日にかけて東京、静岡、愛知、大阪、福岡の5ヶ所でアリーナツアー『ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE』を開催するとのことです。
『KEY TO LIT』と『B&ZAI』に関しても、6月以降にコンサートの開催が決定しているとしています。
そして、ジュニア3グループの解体、再編成による新グループ結成発表を受けてファン等からは、
- なんか担当のグループ名キテレツになって死んだwwww
- ジュニア解体がリーク通りなのキモすぎる
- ジュニア解体はもうみんな分かってたことだからいいんだけど、あまりにもネーミングセンス無さすぎ
- ジャニーさんの真似事なのか知らないけどとても令和アイドルのネーミングとは思えない
KAT-TUNの件もそうだし事務所は会社を終わらせようとしているのかもしれない - 美 少年に出会えて良かった。大昇、浮所、那須、龍我、藤井ちゃん、金指ありがとう。新グループのメンバーは前向きだけど、今すぐにはついていけない。
- 藤井ちゃんは?ね?せめてどこかのグループに入れて上げてよ。1人だよ?うちの推しなんだって!藤井ちゃん辞めないでね
- リーク通りのジュニア解体って、4人のHiじゃデビューできなかった? 5人の美じゃ売れないと思った? 6人の7MENじゃだめだった? 少年忍者も抜かれてさ。
新しいGで活動して、グループ名もなんなのこれ、笑確かに自担がデビューしたら嬉しいけど誰とでも言いわけじゃない
などの声が上がり、大荒れとなっています。
ジュニアのグループが解体し、再編成するとの情報は、旧ジャニーズ事務所が崩壊する前の2022年時点で週刊誌『週刊文春』が伝えていました。
その後も様々な噂や憶測などが飛び交う中で、『HiHi Jets』の髙橋優斗さん、『美 少年』の金指一世さんが突然グループを脱退、事務所を辞めたり、雑誌などからグループ名の表記が消えるといった異変があったことで噂に拍車をかけました。
つい先日には、これまで『美 少年』を広告に起用していた韓国の人気コスメブランド『TIRTIR(ティルティル)』が、『ACEes』のメンバーをイメージモデルに起用した広告写真がネットに流出し、その前にはジュニアの解体・再編成によって3グループを新たに結成するとのリークもありました。
<↓の画像が、『ACEes』を起用した『TIRTIR』の新広告写真>
メンバー構成も事前のリーク通りとなっていて、STARTO社の情報管理の甘さを指摘する声が上がっているほか、つい先日には『KAT-TUN』が事務所の判断により解散となったことが発表され、多くのファンたちがSTARTO社に対する不満や不信感を募らせています。
そして、新たに結成が発表された3グループの名前も巡っても物議を醸し、大荒れとなっていますが、各グループこれからまたデビューを目指して、切磋琢磨していってほしいと思います。