7月に同棲交際をスクープされた女優・綾瀬はるかさん(39)と『SixTONES』のジェシーさん(28)が、熱愛報道後に深刻なファン離れが起き、苦境に陥っていると週刊誌『女性自身』が報じています。
綾瀬はるかさんとSixTONESジェシーさんは、昨年公開の映画『リボルバー・リリー』で共演し、これがきっかけで意気投合して交際に発展し、現在は綾瀬さんの自宅マンションで同棲状態にあると『女性セブン』が7月に報じました。
女性セブンの取材に対して、綾瀬はるかさんの所属事務所『ホリプロ』は「プライベートは本人に任せております」、一方のジェシーさんは個人事務所『株式会社ZDN（ズドン）』を通じて自ら、「プライベートはお任せください！ 仲良くさせていただいております。ズドン」と回答し、揃って同棲交際を否定しませんでした。
綾瀬はるかさんは過去に、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』や『白夜行』で共演の山田孝之さん、ドラマ『JIN－仁－』シリーズ（TBS系）で共演の大沢たかおさん、映画『万能鑑定士Q』で共演の松坂桃李さん、他にも『KAT-TUN』の亀梨和也さん、向井理さん、佐藤健さん、西島秀俊さんなど、数多くの共演者との交際疑惑が浮上してきました。
しかし、ホリプロはこれまで一貫して交際を否定してきただけに、ジェシーさんとの交際は事務所公認だろうと推測され、年内もしくは来年にも結婚するのではないかとの噂や憶測が飛び交っています。
綾瀬はるかさんとジェシーさんの熱愛報道、結婚説を巡ってはSixTONESのファンから怒りの声が噴出し、ネット上ではしばらく大荒れの状態が続いていました。
そして、女性自身によると熱愛報道前まで、ジェシーさんのインスタグラムアカウントのフォロワー数は106万人ほどまで増加していたものの、綾瀬はるかさんとの“真剣交際”が報じられて以降は減少を続け、7日22時現在のフォロワー数は99.6万人となっています。
一方、綾瀬はるかさんも深刻なファン離れが起きている様子といい、今月から公開の主演映画『ルート29』（公開館数：172館）が苦戦を強いられているとし、中規模の公開ではありますが公開3日間の観客動員数は約1.6万人、興行収入は2,200万円弱でした。
公開館数が200館以下の中規模公開作品としても、国民的女優の主演作としてはあまりにも寂しい数字で、“想定外の結果”だと指摘しています。
こうした状況から、綾瀬はるかさんとジェシーさんはカップル揃って苦境に陥っていると女性自身は伝えているのですが、これに対してネット上では、
- 綾瀬はるかさんが大好きでしたが、相手が、アイドルだったことにちょっと引いてしまった。
- 単純に映画の内容が面白くなかっただけでは？ 綾瀬はるかさんだけの責任ではなく、監督や脚本の問題も大きいと思う
- 熱愛が問題というより一番は、彼氏のSNSの使い方とかアイドルとしての行動とかが問題だと思う。
- 綾瀬はるかは別に彼氏のこと抜きにしても落ちてきてたし、彼氏は関係ない
- アイドルを好きになるということはこういうことですよ、二宮和也さんもそうでしたね〜、木村拓哉さんも同じです。
それでも2人がいいなら結婚しちゃえば良いのです - 熱愛報道でファンがある程度減るのは折りこみ済みのはず。実力があれば、コアファンは残るし、後で新規のファンも増える。
綾瀬はるかのほうは熱愛とは関係なく単に映画がうけなかったからでしょ
などの声が上がっています。
綾瀬はるかさんの主演映画が大コケしている件に関しては、恐らくジェシーさんとの熱愛報道による影響は少ないとみられ、綾瀬さんは国民的女優といわれるクラスの女優ではあるものの、作品選びが良くないのかコケるケースが少なくありません。
ジェシーさんと共演の『リボルバー・リリー』も、全国345館での大規模公開でしたが、初週の興行収入は1.8億円弱で、映画ランキングでは初登場7位となり、最終興行収入は6.5億円ほどでした。
2022年公開の『はい、泳げません』は最終興行収入が約1.5億円と大コケするなどしており、主演映画の多くがヒットとは言えない結果になっており、一方でドラマではヒット作が多いため、綾瀬はるかさんはドラマ向きの女優とも言われています。
一方のジェシーさんに関しては、SixTONESがデビュー5周年、グループ結成10周年イヤーに突入して、これから様々な活動を展開していくとしていた時に、綾瀬はるかさんとの同棲、真剣交際が報じられたことや、女性セブンの取材に対するコメントなどでファンの怒りを買っており、ある程度のファン離れが起こるのも仕方がないかと思います。
ジェシーさん本人もこうした状況に陥ることを覚悟のうえで、交際を否定しなかったのだろうと思いますし、色々と批判はありますが、それぞれ今後の活動でまた新たなファンを獲得できるよう頑張ってほしいです。