来年3月で40歳になる女優・綾瀬はるかさん(39)が、来年4月期にフジテレビの月9ドラマ(月曜21時)で主演する話があったものの“完全消滅”していたことや、その裏側などを『ピンズバNEWS(双葉社)』が伝えています。
綾瀬はるかさんが来年に月9で主演するとの情報は、8月に週刊誌『週刊女性』が報じており、元々は1月期に主演する方向で話が進んでいたものの白紙となり、その後4月にスライドして主演する話が持ち上がっているとのことでした。
ドラマの内容としては“大人のラブストーリー”が有力候補だったものの、『SixTONES』のジェシーさんとの同棲交際を『女性セブン』に報じられたことで企画が二転三転しているとし、今後どうなるかはまだ分からない状態にあるとのことでした。
それから4ヶ月経ち、綾瀬はるかさんの月9主演が完全に消滅したとピンズバNEWSは伝えており、『女性自身』が7月に報じていた小泉今日子さん主演の『最後から二番目の恋』シリーズの続編が、月9枠で4月期に放送する方向で最終調整が進められているといいます。
<↓の画像は、ドラマ『最後から二番目の恋』シリーズ出演者の写真>
綾瀬はるかさんの月9主演が消滅した理由については触れておらず、完全白紙となったのか、それともスケジュールの都合などで時期をずらすことになったのかは不明です。
こうして綾瀬はるかさんは連ドラの主演が無くなった一方、恋人のジェシーさは来年からさらに多忙になるとし、元日に特番が放送される『Game of SixTONES』(日本テレビ系)が来年春からレギュラー化され、日曜21時放送の『行列のできる法律相談所』の後番組になるとみられているとしています。
そしてグループ活動は今後さらに活発的になっていくことが確実視されている状況から、「ジェシーさんが綾瀬さんと結婚するという選択肢は、近いタイミングでは考えられない」「ジェシーさんと綾瀬さんが落ち着いて結婚できそうなタイミングが見えてこない」
と芸能プロダクション関係者は語っています。
また、綾瀬はるかさんは来年放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のナレーションを担当することが先日発表されており、「『大河だと主演クラスはさまざまな制約がある。ナレーションとはいえ、プライベートなことで騒がせないほうがいいとなるのかも』という声もあり、そういった意味でも25年内にジェシーと綾瀬が結婚に踏み切るのは難しいと考えられている」
とも伝えています。
こうした状況から芸能関係者からも、このまま結婚のタイミングを逃して「長すぎる春にならなければいいな」と心配する声も上がっているとしています。
2人からしたら余計なお世話な話ですが、綾瀬はるかさんとジェシーさんの真剣交際、結婚報道を巡っては、特にSixTONESファン等の間で大きな波紋を広げており、それぞれの今後の活動などを考慮すると、早期の結婚は難しいのではというのが大方の予想となっています。
SixTONESはグループの結成9~10周年、デビュー5~6周年に向かって、「Team SixTONESを挙げてバイブスをブチアゲる2年間」と掲げているにも関わらず、女性セブンの取材に対して交際宣言とも取れるようなコメントを出したことや、その前から公の場でジェシーさんが交際を匂わせるような発言をしていたことで大炎上騒動に発展しました。
今月に入って女性自身は、ジェシーさんが綾瀬はるかさんとの結婚を一旦白紙にしたとの情報を伝え、記事では芸能関係者が、SixTONESファンの反応などを見てジェシーさんはグループ活動を最優先にすることを決断し、綾瀬さんとの結婚は白紙、無期延期になったとしています。
こうした報道が出ているものの実際のところはどうなのかは定かではないですし、すでに2人は同棲状態にあり、ジェシーさんは親族にも綾瀬はるかさんを紹介したとも女性セブンに報じられていますし、結婚は延期になったとしても良好な関係を維持できるように頑張ってほしいと思いますね。