ジェシーが綾瀬はるかと結婚で本格俳優に? 理想の夫婦像は森田剛＆宮沢りえ、新事務所設立の可能性も?

『SixTONES（ストーンズ）』のジェシーさん(28)との同棲交際を先月報じられ、大きな話題になった女優・綾瀬はるかさん(39)が、来年4月期に3年ぶりにフジテレビの月9（月曜21時）で主演するとの情報を週刊誌『週刊女性』が伝えています。

ジェシーさんと綾瀬はるかさんの“真剣交際”をスクープした『女性セブン』は、綾瀬はるかさんが少し前から仕事をセーブし、来年1月期に月9ドラマで主演する方向で話が進んでいたものの、出演が白紙になったとの情報も伝えていました。

綾瀬はるかさんは少なくとも今後1年は連ドラ出演がないとして、年内にも結婚を発表し、40歳の誕生日を迎える来年3月24日までに入籍の可能性も考えられるとしていました。

＜↓の画像は、SixTONESジェシーさんと綾瀬はるかさんの2ショット写真＞

しかし、週刊女性の記事ではテレビ局関係者が、「綾瀬さんの2度目の月9主演話は、完全に立ち消えになったわけではなさそうです」「月9の主演として綾瀬さんの名前が挙がっていますが、2025年1月クールでは折り合いがつかなったようですね。現在は同4月クールで主演を務める方向で調整が進められているそうです」と明かしています。

綾瀬はるかさんの最後の連ドラ主演作は、2022年4月期放送の月9『元彼の遺言状』で、この作品ではお金にどん欲な敏腕弁護士役を演じていました。

これに続いて3年ぶり2度目となる月9主演作は、“大人のラブストーリー”にする話が出ていたそうなのですが、ジェシーさんとの熱愛が報じられ、結婚秒読み状態との話も出ていることから、そうした中でラブストーリーを作るのはどうなのかとの声が上がり、企画が二転三転しているといいます。

そのため、来年4月期の月9ドラマでの主演が実現するのか否かも、現時点では未知数だとしています。

一方、ジェシーさんも今後ドラマや映画への出演が控えているとの報道も飛び交っており、『女性自身』によると、水谷豊さんと伊藤蘭さんの一人娘で女優の趣里さんが、得体のしれない“モンスター弁護士”を演じる10月期放送の『モンスター』（フジテレビ系 月曜22時）に出演するといいます。

＜↓の画像は、趣里さん主演ドラマ『モンスター』の写真＞

ジェシーさんはさらに、前後編で製作の大型映画にも出演するそうで、今秋から撮影がスタートする予定とのことです。

ジェシーさんはこれまで明るいキャラでバラエティ番組でも活躍していましたが、今後は“本格俳優”にシフトチェンジを図っていくと言われているそうで、その背景には綾瀬はるかさんとの結婚があるとし、俳優業をメインにすることで私生活と切り離して仕事できると考えているといいます。

ジェシーさんがソロでの活動で俳優業をメインにするにあたり、綾瀬はるかさんもサポートをしていく考えといい、「綾瀬さんの理想像は、宮沢りえさんと森田剛さん夫妻だそうです。共演経験こそありませんが、綾瀬さんはりえさんにかねて憧れを抱いています。映画賞の表彰式で共に登壇した際には、りえさんに『いつも力強くて、女優さんとしても輝いていらっしゃって素敵です』と言葉をかけていました」とスポーツ紙記者が語っています。

＜↓の画像は、森田剛さん＆宮沢りえさん夫妻の写真＞

森田剛さんは旧ジャニーズ事務所を退所後に、宮沢りえさんと夫婦揃って新事務所『MOSS』を設立していますが、ジェシーさんと綾瀬はるかさんも将来的に、このような夫婦関係を築いてきたいと考えているとも前出のテレビ局関係者は語っています。

ジェシーさんと綾瀬はるかさんの熱愛報道を巡っては、少し意外な組み合わせながらも美男美女のお似合いカップルと好意的な反応が上がる一方、SixTONESはデビューから今年でまだ4年の現役アイドルなので、多くのファンから悲鳴が上がっています。

また、ジェシーさんは熱愛を報じた女性セブンの取材に自ら応じ、「プライベートはお任せください！ 仲良くさせていただいております。ズドン」と、個人事務所名で楽曲にも使用している持ちギャグ「ズドン」を入れていたことや、その後更新のブログで「SixTONESはSixTONES！！ ジェシーはジェシー！！」「人生一回！！ 笑顔万回！！ では ズドン」などと意味深に綴っており、ファンからは批判が相次ぎました。

その後、ジェシーさんのブログ、インスタグラムの更新が停止するといった異変などがありました。

2人の交際報道を巡っては色々と物議を醸しているので、綾瀬はるかさんが月9で主演するにしても恋愛モノは避けた方が良さそうですが、これまでとは違った大人の恋愛を描いた作品も個人的には見てみたいもので、今後いつか挑戦してほしいです。

一方のジェシーさんは、自身もそうですが綾瀬はるかさんのイメージを守るためにも、俳優業をメインにした活動にシフトチェンジするのは得策と言えそうで、まずは出演予定と噂の『モンスター』や大型映画でどういった役に挑戦するのか、今後の発表に注目したいです。