相葉雅紀の実家の中華料理屋『桂花楼』公式ツイッター削除の理由、熱愛報道と関係? ジャニーズ完全スルー対応で圧力も?

2017年12月18日（月）23:44

嵐・相葉雅紀さん(34)が、関西出身の女性・Aさん(35)と5年以上交際していることを18日発売の週刊誌『フラッシュ』がスクープし、嵐ファンらに大きな衝撃を与えています。

『フラッシュ』によると、彼女のAさんは相葉雅紀さんが住む自宅マンションを度々訪れているそうで、相葉さんの両親にも紹介しているとも知人が証言しているのですが、相葉さんの実家が経営する中華料理屋『チャイナハウス桂花楼』（通称：相葉亭）の公式ツイッターアカウントが17日、突然削除されていたことが明らかになりました。

＜↓の画像は、相葉雅紀さんの交際相手・Aさんの写真＞

『チャイナハウス桂花楼』は嵐ファンの間では“聖地”とされているお店で、今年7月に公式ツイッターアカウントが開設されると、翌日の時点でフォロワー数は4万6000人を突破し、アカウントが削除された時点でも6万9000人以上からフォローされていました。

しかし、17日に「お知らせ皆様、たくさんのフォロー、コメントありがとうございます。この度、当店からの発信をフェイスブック1本にまとめる事になりました。これからはそちらでご確認の程、宜しくお願い致します。」とツイートし、アカウントが削除されてしまい、嵐ファンからは困惑の声のほか、削除した理由に対して様々な憶測が飛び交っているようです。

＜↓の画像は、17日に『チャイナハウス桂花楼』の公式ツイッターが投稿したツイート＞

ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、削除されたのが『フラッシュ』に熱愛記事を報じられる直前だったため、報道に対するコメントが殺到するのを避けるためだったのではないかとしています。

なお、相葉雅紀さんの母親は『フラッシュ』の直撃取材に対して、相手の女性のことを知っているかという質問に「私からは何も言えないです」と答え、Aさんを紹介されたかどうかについて聞かれると「申し訳ないですけど、何も言えないんですよ」と言って、否定しなかったと伝えられています。

嵐・相葉雅紀に熱愛スキャンダル、関西出身女性と5年交際(画像あり) 両親に紹介し自宅マンションで密会、結婚の可能性あり?

嵐は熱狂的なファンが多くいるため、ツイッターにコメントが殺到する可能性は非常に高く、炎上を避けるためにアカウントを削除した可能性が高そうですね。

そして、嵐は現在5大ドームツアー中で、24日からは3日間連続で東京ドーム公演が行われることが決定しており、今後相葉雅紀さん本人が何か今回の件についてコメントするのか否かにも注目が集まっているのですが、これまで同様に完全スルーという対応が取られる可能性もあります。

『サイゾーウーマン』によれば、ジャニーズ事務所側はマスコミ各社からの問い合わせに対して、「十分考慮して判断してください」という対応を取っているといい、そうしたことから18日の各スポーツ紙のほか、テレビ各局の情報・ワイドショー番組などが相葉雅紀さんの熱愛スキャンダルをスルーしたようです。

しかし、現在マスコミはジャニーズ事務所側の動きに注目しているそうです。

その理由は、今年2月に『週刊ポスト』によって、櫻井翔さんとテレビ朝日・小川彩佳アナウンサーの熱愛がスクープされた際、ジャニーズ事務所は当初「親しい友人の一人です」という異例の回答をしたことで話題になっていましたが、その後「いいお付き合いをしているようです」とコメントしたといい、相葉雅紀さんについても今後、Aさんとの交際を認めるようなコメントを出す可能性があるとのことです。

また、12月29日からは『第68回NHK紅白歌合戦』のリハーサルがスタートし、囲み取材にはアンチジャニーズのマスコミも多く訪れることから、熱愛に関する質問が寄せられる可能性もあるといいます。

ジャニーズ事務所は、櫻井翔さん以外については公式に交際を認めるようなコメントを発表しておらず、大野智さん、二宮和也さん、松本潤さんはそれぞれ熱愛が報じられたものの、大野さんについては報道後に「写真に載っていた方は友人の1人。同棲という事実は一切なく、お付き合いもしてません」と完全否定した上で、「僕の軽率な行動でファンの皆様を悲しい気持ちにさせてしまったことを反省し、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪。

二宮和也さんと松本潤さんは完全スルーという形で、それぞれ交際相手とは破局したと言われています。

相葉雅紀さんの場合は、果たしてどのパターンになるのか気になるところですが、ジャニーズ事務所側が現時点でコメントを発表していないところを見ると、完全スルーという対応を取る可能性が高そうです。

さらに、最悪の場合別れさせられるという可能性もありそうなのですが、今後どのような展開を迎えるのか引き続き注目したいところですね。