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嵐の相葉ちゃんが4月スタートのフジテレビ新月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』で主役に抜擢! サスペンス作品に初挑戦!

相葉雅紀が池井戸潤原作の『ようこそ、わが家へ』で月9ドラマ初主演! 批判殺到も好視聴率獲得なるか?

フジテレビ系の月9枠(毎週月曜21時~)で4月から放送されるドラマ『ようこそ、わが家へ』で、嵐の相葉雅紀さん(32)が主演を務めることが明らかとなりました。

相葉さんは13年1月期に放送された「ラストホープ」(フジテレビ系)以来、2年ぶりのドラマ出演となります。

他の出演者には、相葉さんの父親役に寺尾聰さん、妹役には有村架純さん、母親役には南果歩さんが決定。

『ようこそ、わが家へ』は、『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』(共にTBS系)、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)を書いた直木賞作家・池井戸潤さん(51)の同名小説のドラマ化で、原作は1月時点で累計発行部数50万部を記録しています。

月9枠はこれまで恋愛ドラマを数多く放送してきましたが、『ようこそ、わが家へ』は月9史上初のサスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう姿を描いてます。

そして、相葉さんが演じるのは気弱で売れない商業デザイナーの倉田健太で、ある日健太が、ホームで女性を突き飛ばし割り込み乗車をしようとした男を注意したことを境に、健太の家がストーカー的な嫌がらせを受けるようになり、犯人を突き止めて解決しようとするものの、家族の周りから疑いのある人物が出てくることになってしまうというストーリーとなっています。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

相葉さんが『ようこそ、わが家へ』で主演を務めることは発表前から一部で報じられていましたが、『ようこそ、わが家へ』はサスペンスタッチの作品であることや、池井戸さんの作品に相葉さんのキャラがうまくマッチするかどうか心配なところですね。

そして、ネット上の反応を見てみると、やはり批判的な意見が多数寄せられており、相葉さんには恋愛ドラマの方が良かったのではないか等の意見が出ています。

また、相葉さんがこれまで主演を務めたドラマは、これまで高視聴率を獲得出来ておらず、2013年1月期に放送された『ラストホープ』(フジテレビ系)の全11話の平均視聴率は10.6%、2012年4月期に放送された『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)の平均視聴率は12.8%となっているため、視聴率を心配する声も多く出ているのですが、果たして初回でどれほどの数字を獲得出来るかに注目ですね。

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