芸トピ

元KAT-TUN田中聖が覚醒剤取締法違反で起訴。重度の薬物依存疑い、田代まさしと同様に刑務所入りは時間の問題の声も

田中聖が覚醒剤使用と危険ドラッグ・RUSH所持で再逮捕、所持罪で起訴…逮捕時も薬物やガラスパイプを所持

『KAT-TUN(カトゥーン)』の元メンバー・田中聖容疑者(たなか・こうき 36歳)が17日、覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴されると共に、覚醒剤使用と危険ドラッグ所持の疑いで再逮捕されたことが明らかになりました。

田中聖容疑者は今年1月30日に愛知県名古屋市内のビジネスホテルで、覚醒剤0.164グラムを所持していた疑いで2月24日に逮捕されました。

警察の取り調べに対して当初は「分からない」などと容疑を否認していたものの、その後「間違いないです」「覚醒剤は自分のものです」と容疑を認め、17日付で名古屋地方検察庁は覚醒剤所持の罪で起訴しました。

なお、田中聖容疑者が逮捕された際に所持していたカバンの中からは、覚醒剤が入ったビニール袋やガラスパイプなども見つかっています。

逮捕後の尿鑑定では覚醒剤の陽性反応も出ており、愛知県警は覚醒剤使用についても捜査を進め、17日に覚醒剤使用と医薬品医療機器法違反(指定薬物所持)の容疑で再逮捕しています。

愛知県警の発表によれば、田中聖容疑者は2月15~24日ごろに覚醒剤を使用したほか、2月24日13時35分ごろに逮捕された際、覚醒剤約0.009グラムと、指定薬物・亜硝酸イソブチルを含む危険ドラッグ『RUSH(ラッシュ)』の液体約4.407グラムを所持した疑いが持たれています。

田中聖容疑者の再逮捕報道の動画

そして、田中聖容疑者の起訴、危険ドラッグ所持や覚醒剤使用容疑での再逮捕報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

田中聖容疑者はライブに出演するために1月と2月に名古屋を訪れ、滞在先のホテルに覚醒剤を置き忘れ、それから約1ヶ月後に名古屋へ行ったタイミングで逮捕されたのですが、その時も覚醒剤や危険ドラッグを所持し、さらには尿からも覚醒剤の陽性反応が出ており、日常的に違法薬物を使用していた可能性が高そうですね。

2017年に大麻所持で逮捕(後に証拠不十分で不起訴)で逮捕されて以降、田中聖容疑者が他にも、複数の違法薬物に手を出しているとの情報が複数の週刊誌などに報じられており、それを裏付けるLINEトークなどが流出していました。

さらに、覚醒剤所持で逮捕後には、田中聖容疑者が昨年から交際していたという女性に、昏睡ドラッグを強制的に使用させたとの情報も出ているのですが、そうした様々な薬物を一体どこから入手していたのかが重要な部分で、入手ルートに関しても徹底的に調べ上げてほしいですね。

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