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SixTONES田中樹「芸能界挨拶ランキング」で好感度急落、増田貴久や浜田雅功は絶賛の声。ハマダ歌謡祭オオカミ少年で素顔暴かれ…

田中樹の裏の顔、非常識態度巡り炎上。スタッフの挨拶無視で印象悪化。SixTONESファンから擁護の声も…動画あり

バラエティ番組『ハマダ歌謡祭★オオカミ少年』(TBS系)で、番組レギュラーを務める『SixTONES』の田中樹さん(たなか・じゅり 29歳)の“裏の顔”が暴かれ、仕事関係者のあいさつを無視するなどの態度に批判が殺到しています。

4日放送の番組では「芸能界!スゴいぞ大検定」という新企画で「芸能界挨拶ランキング」を実施し、タレントたちがスタジオ入りするまでの様子を隠し撮りして、面識がないスタッフ等にあいさつをされた場合、しっかりと対応するのかどうかを審査するという内容でした。

この企画には田中樹さんのほかに、『NEWS』の増田貴久さん、タレント・モデルのアンミカさん、落語家・立川志らくさん、人気TikToker・おじゃすさんが参加していました。

あいさつのチェックポイントは7ヶ所あり、田中樹さんはかったるそうに登場すると、警備員にあいさつされても無言で小さく会釈するのみでした。

<↓の画像が、テレビ局入り時のSixTONES田中樹さんの写真>

続いて、局内にいた業界関係者のあいさつにはチラッと見るだけでスルーといった対応をとり、あいさつを返したのは2ヶ所のみで最下位の結果になっていました。
ちなみに、先輩の増田貴久さんは4ヶ所であいさつしていました。

<↓の画像は、「芸能界挨拶ランキング」の結果>

週刊誌『女性自身』や『フラッシュ』のWeb版によると、こうした態度に対してネット上では「非常識過ぎる」との批判が噴出し、大きな波紋が広がっていると伝えているのですが、ネット上での反応を見てみると、

などと、擁護の声も少なくありません。

しかし、その一方では、

などの批判が噴出しており、炎上状態になっています。

あいさつ無視と言えば、『霜降り明星』の粗品さんが過去に木村拓哉さんからあいさつをガン無視されたとYouTubeで暴露し、ネット上で大きな波紋を広げたのが記憶に新しいですが、あいさつされたことを認識しながら無言でスルーというのは非常に印象が悪く、それだけで評判が一気に悪くなります。

現在、薬物事件で服役している元『KAT-TUN』の田中聖受刑者の弟としても知られる田中樹さんは、その見た目などから礼節をわきまえていないというのはイメージ通りではあるのですが、礼儀はシッカリとしているという事に期待していたファンも多かった様子で、今回番組で素顔が明らかにされたことで落胆の声が上がっています。

ちなみに、番組ではあいさつに非常に厳しいというMCの『ダウンタウン』の浜田雅功さんのあいさつ力もチェックし、5人誰もあいさつをしなかったお弁当屋のスタッフにあいさつを返しており、絶賛の声が上がっていました。

このようにあいさつ一つでその人の印象は大きく変わり、それが対人関係や仕事に大きな影響を与える可能性もあるので、今回番組で裏の顔が暴かれて炎上したことをきっかけに礼儀を身に着けて、態度を改めていってもらいたいです。

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