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滝沢秀明がTOBE所属タレントと能登半島地震の被災地入り。Number_i神宮寺勇太、三宅健、IMP.メンバーが避難者に炊き出し

滝沢秀明や元キンプリ神宮寺勇太らが石川・輪島中学校で炊き出し。能登半島地震の被災地支援活動が反響

昨年に芸能事務所『TOBE』を設立した“タッキー”こと滝沢秀明さんや、『King & Prince』の元メンバーで、元日に新グループ『Number_i(ナンバーアイ)』としてデジタルシングル『GOAT』をリリースした神宮寺勇太さん等が、石川・能登半島地震の被災地に物資を届け、炊き出しも行っていたことが明らかとなり反響を呼んでいます。

滝沢秀明さん等が被災地入りし、支援活動を行ったとの情報はSNS上で拡散されており、被災した石川県輪島市出身のプロ雀士・庄田祐生さんは6日にX(旧ツイッター)を更新し、「昨日は輪島中学校の炊き出しに 元キンプリ?の神宮寺さん?とか ジュニアの方、V6三宅さんとか、滝沢秀明さんが来てくれていたみたいです 大谷選手を含め沢山の著名人の方からの寄付などのご支援、大変ありがとうございます。」と報告しています。

<↓の画像が、庄田祐生さんが公開した輪島中学校での炊き出し写真>

また、6日には『北陸中日新聞』も紙面で、滝沢秀明さんがタレント9人を連れて輪島中学校に駆けつけ、炊き出しを行ったことを伝えています。

北陸中日新聞の報道によると、滝沢秀明さんの発案でタレント有志が集まり、避難者に対してハンバーグやカレーなど約1,000食分を提供したといい、炊き出しに参加した元ジャニーズJr.の7人組グループ『IMP.(アイエムピー)』(旧・IMPACTors)のメンバー等は、カレーを盛り付けながら避難者に「頑張ってください」などの声を掛けていたといいます。

同紙の取材に対して避難者は、「気持ちが暗かったが、こうやって来てくれて元気になった。避難するみんなの表情も嬉しそう」と話したと伝えています。

そして、滝沢秀明さん等の被災地支援活動に対してネット上では、

などの声が上がっています。

能登半島地震を受けて、元SMAPで『新しい地図』の3人は『日本財団』と共に立ち上げた『LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)』を通じて、合計5,000万円を寄付することを発表しているほか、『X JAPAN』のYOSHIKIさん、浜崎あゆみさん、『AAA』の“Nissy”こと西島隆弘さん等は個人で1,000万円を寄付したことを明かし、メジャーリーガー・大谷翔平選手は100万ドル(約1.45億円)を寄付すると発表するなど、著名人が続々と被災地支援を行っています。

また、後藤真希さんの弟で千葉県八街市の市議会議員・後藤祐樹さん、タレント・女優の紗栄子さん等は現地に物資を届けるなどしている中で、滝沢秀明さん等は所属タレントたちと炊き出しを行い、このタイミングでの被災地入りを巡っては批判的な声もありますが、輪島中学校で炊き出しを行うにあたっては事前に自治体に許可を得ていた可能性が高く、咄嗟にこうした行動に移すのは素晴らしいと思います。

滝沢秀明さんや三宅健さん等は、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)時代にも大型台風により甚大な被害を受けた被災地に行き、ガレキ撤去などのボランティア活動を行っていました。

滝沢秀明さん等はこうした活動を一切公表しておらず、今回の支援活動に関しても被災者のSNS投稿や新聞の報道で明らかになった形で、これもカッコいいなと感じさせますね。

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