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元関ジャニ∞渋谷すばるのソロデビューアルバム10月9日リリース。タイトルやジャケット写真の意味は…

渋谷すばるのアルバム『二歳』発売日決定、関ジャニ∞脱退し活動再開。ツイッターやインスタグラム更新も開始

昨年『関ジャニ∞』を脱退し、今年4月に本格的な活動再開を発表した渋谷すばるさん(しぶたに・すばる 37歳)が、10月9日にソロアルバム『二歳』をリリースすることが明らかになりました。

『サンケイスポーツ』などによると、アルバム『二歳』は東南アジアを旅しながら制作した楽曲など全12曲収録で、楽曲全ての作詞・作曲・編曲を渋谷すばるさんが手掛けたといい、「今の自分に出来る全てを詰め込みました。渋谷すばるの今を、楽しんでいただければ」と綴った直筆コメントを寄せています。

<↓の画像が、渋谷すばるさんの直筆コメントの写真>

渋谷すばるさんは抜群の歌唱力を活かして関ジャニ∞時代からソロ活動を行っており、2015年2月にソロデビューシングル『記憶/ココロオドレバ』、2016年2月にはカバーアルバム『歌』をリリースしましたが、オリジナルアルバムのリリースは今回が初となります。

収録曲にはメッセージ性の強い歌詞も多く含まれているほか、自身初となるアナログテープを使用したり、全ての楽器演奏に挑戦した楽曲もあり、新境地を開拓した意欲作になっているそうです。

リリース形態は初回限定盤(CD+DVD 価格:税抜4000円)と通常盤(CDのみ 価格:税抜3000円)の2種で、初回限定盤は紙ジャケット仕様となっていて、特典DVDには『アルバム「二歳」制作ドキュメント』、『東南アジアバックパックドキュメント』、収録曲『ワレワレハニンゲンダ』のミュージックビデオが収録されています。

通常盤は初回プレスのみ、楽曲制作やレコーディング風景を切り取った『アルバム「二歳」制作フォトブック』が付属します。

渋谷すばるさんは2018年4月に関ジャニ∞脱退、ジャニーズ事務所退所を発表し、同7月をもって関ジャニ∞での活動終了、12月末をもって退所し、その後は世界中の文化に触れたいという衝動からギターを抱えて、カンボジアなど東南アジアを訪問しながら楽曲制作も行い、アルバムには当時制作した曲も含まれています。

今年4月には大手レコード会社『ワーナーミュージック・ジャパン』内に個人レーベル『World art』を立ち上げ、第1弾作品のタイトルは『二歳』となっているのですが、その意味は明らかにはされていないものの、自身が独立を意識したのが35歳の時で、それから2年ということから『二歳』と付けたという見方も出来るとサンスポは報じています。

また、アルバムジャケットは下半身をA4サイズの紙1枚で隠し、紙には謎のイラストも描かれているのですが、これらは渋谷すばるさんの発案だったそうで、レコード会社側はアルバムジャケットについて「観ていただける人がそれぞれ何かを感じ取ってほしい」と説明しています。

活動再開にあたり、公式ツイッター、インスタグラム、YouTubeアカウントを開設し、SNSは基本的にスタッフが更新するとしていますが、「気まぐれな彼なので。笑」と意味深に綴っています。

ソロアルバム『二歳』プロモーション映像

そして、ソロアルバム『二歳』リリース発表に対してファンからは、

などの声が上がっています。

関ジャニ∞でメインボーカルを務めていた渋谷すばるさんの脱退は波紋を呼び、ソロでの活動に対しては厳しい声も多く上がっているのですが、2008年時点で『FLAT FIVE FLOWERS』というバンドで活動するなど、自身の音楽を追求するために様々な活動を展開しており、2015年にはソロシングルリリースとともに、ソロで全国ライブハウスツアーも実施していました。

関ジャニ∞時代からこうした活動をしていただけに、ファンもグループ脱退、ジャニーズ事務所退所には複雑な気持ちを抱えながらも、渋谷すばるさんが笑顔でのびのびと活動している姿を見たいという思いで応援を続けており、これからファンの期待以上の活動、活躍ぶりを見せてほしいです。

渋谷すばるさんが抜けた関ジャニ∞は今年デビュー15周年を迎え、渋谷さん脱退の影響を受けて錦戸亮さんや大倉忠義さんの脱退説、それに伴ってグループ活動が休止状態の噂が飛び交うなどしていますが、お互いに切磋琢磨してさらに向上していってもらいたいですね。

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