武井壮の恩人・中居正広が贈った言葉『広壮豪宕』の意味とは!?格好良すぎると話題に!!

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中居正広 武井壮

昨日10日の19時から放送された『武井壮40歳 世界マスターズ陸上に挑戦』(フジテレビ)という、タレントの武井壮さんが世界マスターズ陸上に挑戦するまでの姿に密着したドキュメンタリー番組が感動したと話題になっています。

今でこそバラエティ番組に多く出演している武井さんですが、2年前まではタレントとしての仕事が全く無い状態で悩んでいたという。

そんな武井さんが注目されるきっかけになったのは、『うもれびと』(フジテレビ系)という昨年深夜に放送されていたSMAPの中居正広さんがMCの番組でした。

“百獣の王を目指す男”というキャラクターが斬新だったこともあり話題になり、そこから徐々に仕事が増えていき、現在では『笑っていいとも!』にレギュラー出演したり、CMにまで出演するようになっています。

ここまで芸能界で成功を収められたのは、中居さんの影響が大きく、武井さんは中居さんのことを恩人として慕っているそうです。

そして今回、武井さんが世界マスターズに挑戦したのも『うもれびと』で世界を目指すと宣言した約束を果たすためだったことを明かし、決戦の地であるブラジルに旅立つ前に恩師である中居さんのもとへ訪れると、中居さんから『広壮豪宕(こうそうごうとう)』という4字熟語を送られました。

『広壮豪宕』(こうそうごうとう)とは、「意気盛んで小さなことにこだわらず、思うままにふるまうこと」の意味があり、中居さんは「自分の力を伸び伸びと発揮しろ」という気持ちと、中居正広の“広”と武井壮の“壮”が入っていることからその言葉にしたという。

そして、中居さんは「コンマ何秒というところで、お世話になった人たちが後押ししてくれるんだろうね」と話した。

これにネットでは、

「これは泣いた」

「中居は最近いい人キャラで売っていくつもりなのか」

「武井は本気でやるならタレント活動を辞めるべき」

「まさかここまで有名になるとは思わなかったから驚いてる。ホントこいつは凄いと思うわ。」

「この4字熟語はスタッフかなんかが必死に調べたんだろうな」

などのコメントがありました。

『うもれびと』で最初見た時はまた変な人が出てきたなと思っていましたが、まさかここまでのことをやってしまう人だとは思いませんでした。

40歳とは感じさせない体力で世界マスターズ陸上選手権に出場し、銅メダルを獲得してしまうとは驚きましたよね。
この時に一緒に走ったメンツがヤバイとネットでは話題になっていましたが、本当に凄いです(笑)

(↓の画像が、マスターズ陸上200m決勝で武井さんと一緒に走った選手達)
武井壮 マスターズ

この決勝で武井さんは22秒64というタイムで銅メダルを獲得しましたが、1位はスウェーデン選手(43歳)22秒50、2位は米国選手(42歳)22秒51と、上位2人とわずか0.1秒しか差がなく、金メダルも夢では無さそうです。

そして武井さんは2020年の東京オリンピックで「セーリング」と「近代五種競技」で出場を目指すと宣言しているので、今後の更なる成長が楽しみですね。

武井さんはこれから先も中居さんに贈られた「広壮豪宕」という言葉のように、オリンピック出場に向けて努力し続けて行ってほしいですね。

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