28日放送の音楽特番『ベストアーティスト2018』(日本テレビ系)で今年も総合司会を務め、平成最後となる『第69回NHK紅白歌合戦』では白組司会を務めるなど、司会者としても活躍している嵐・櫻井翔さん(さくらい・しょう 36歳)が、ここ最近痩せたとファンらの間で話題になっており、櫻井さんが痩せた理由を週刊誌『週刊女性』が報じています。
櫻井翔さんは嵐の中でも特にイケメンで、慶應出身で頭も良いことからインテリ系イケメンとして高い人気を得ていますが、昨年末の紅白に出演した際には、櫻井さんの顔がパンパンな状態で、顔つきがかなり変わっていたことで話題になり、ファンからは驚きや心配の声が殺到し、病気説なども浮上する事態となっていました。
<↓の画像が、昨年の紅白出場時の櫻井翔さんの写真>
<↓の画像は、現在の櫻井翔さんの写真>
『週刊女性』によれば、櫻井翔さんは以前から健康には人一倍気を遣い、10年ほど前からは忙しい合間を縫って週1、2回程度はトレーニングしているといい、トレーニングをしている理由は、40代になった時のことを考えて身体を動かしているそうです。
そんな櫻井翔さんは今年5月19日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演した際、規則正しい生活に憧れる場面もあったといい、番組では夜型の生活を送っている櫻井さんが全国各地の朝活スポットを巡り、朝型人間に変えようという企画が行われました。
この企画がきっかけで、櫻井翔さんは以前にも増して健康を意識するようになったといい、今年夏ぐらいからは食べ物にも気を遣うようになったと芸能プロダクション関係者が明かしています。
血糖値の急上昇による糖分の脂肪化をなるべく抑えるため、まず最初にサラダを食べてからメインの料理を食べるなど太りにくい食べ方を実践し、昼食は低カロリーのソバを中心に食べ、お米も白米から五穀米に変えるなどしているといいます。
<↓の画像は、4月時点と現在の櫻井翔さんの顔比較写真>
しかし、11月からは嵐のデビュー20周年を記念した5大ドームツアーが開幕するなどし、現在も夜型生活が続いているといい、基本的には深夜2~3時に就寝、午前9~10時に起床という生活を送っているそうなのですが、そうした中でも健康に気を遣い、最近では夕食を出来るだけ遅い時間帯に食べないようにしているとのことです。
そうした食生活の変化などが功を奏したのか、昨年末には顔がパンパンで劣化したなどと揶揄されていた櫻井翔さんは現在、以前のようなスッキリとした顔を取り戻しており、嵐のファン等からは、痩せてまた格好良くなったなどと絶賛の声が相次いでいます。
櫻井翔さんは今後も、嵐のツアーで来年1月13日まで福岡、東京、名古屋、大阪を回り、その他にも『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)、『news zero』(日本テレビ系)や嵐としてのレギュラー番組、加えて年末に放送される様々な音楽特番などへの出演を予定し、多忙な日がしばらく続くことになります。
そのため、なかなか規則正しい生活、食生活を維持していくのは容易ではないかと思うのですが、なるべく今の状態をキープ出来るように、引き続き頑張ってほしいと思いますね。