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橋本良亮が病気で休養。今後のグループ活動は未定、ライブツアー前にトラブル発生

橋本良亮が体調不良で活動休止し舞台降板。病名伏せ症状説明、自律神経失調症の疑いも。A.B.C-Zファンから心配の声

『A.B.C-Z』の橋本良亮さん(はしもと・りょうすけ 30歳)が「体調不良」を理由に活動を休止し、俳優・升毅さんとの主演舞台『SLEUTH/スルース』を急遽降板することが発表され、橋本さんはコメントで病名は伏せつつも、病気の症状を明かしています。

所属事務所『STARTO ENTERTAINMENT』は24日に公式サイトを更新し、橋本良亮さんが体調不良を訴え、一定期間活動を休止することが決定したと報告しています。

これにより、7月18日開幕の舞台『SLEUTH/スルース』を降板し、代役はA.B.C-Zの戸塚祥太さん(37)が務めるほか、金曜メインパーソナリティを務めるローカル情報番組『ちば朝ライブ モーニングこんぱす』(千葉テレビ)は、A.B.C-Zの五関晃一さん(39)が代役を務めるとしています。

今後のグループ活動は、橋本良亮さんの体調を見ながら判断するといいます。

<↓の画像は、橋本良亮さんの代役を務める五関晃一さん、戸塚祥太さんの写真>

橋本良亮さんは活動休止にあたりコメントを発表し、体調不良の原因である具体的な病名は伏せつつ病状を明かしており、「日々の生活の中で襲ってくる目眩(めまい)や、激しい動悸(どうき)や気分の落ち込みなど、今の自身の身体ではいいパフォーマンスが出来ないと思いこの様な決断をとることにしました。」と説明し、一日も早く復帰できるようにしばらく治療に専念するとしています。

そして、橋本良亮さんの活動休止発表を受けてファンらからは、

などの声が上がっています。

A.B.C-Zでは昨年5月に、“塚ちゃん”こと塚田僚一さん(37)が「心身ともに疲労が蓄積し、精神的に不安定な状態が続いていた」を理由に、約4ヶ月にわたり活動を休止していました。

塚田僚一さんの復帰から間もなく、河合郁人さん(かわい・ふみと 36歳)がA.B.C-Zからの脱退を発表、そして昨年末からグループは4人体制となり、今年4月にはYouTubeチャンネルを開設、6月5日には前作から1年8ヶ月ぶり、4人体制では初となる14枚目シングル『君じゃなきゃだめなんだ』をリリースし、8月末からは2年ぶりとなる単独ライブツアーを控えています。

A.B.C-Zの新曲『君じゃなきゃだめなんだ』ミュージックビデオ

橋本良亮さん個人では7~8月にかけて上演の『SLEUTH/スルース』に出演予定で、舞台出演にあたっては、「ストレートプレイでほぼ2人芝居は初となる挑戦です。それもまた自分が成長できる場所だと思うので気合い入れていきます。(中略)個人的には今年初めて舞台に立つのですごく楽しみです。」と意気込んでいました。

橋本良亮さんは2年前に、舞台の役作りのためにわずか1ヶ月半で体重を約12キロ落とし、あまりの激ヤセぶりに心配の声が上がるほど非常にストイックな性格をしていて、『SLEUTH/スルース』は今年初の舞台ということから、相当気合いを入れて稽古に臨んでいたのではないかと思います。

しかし、めまいや激しい動悸、気持ちの落ち込みといった主に「自律神経失調症」にみられる症状で活動休止、そして舞台を降板となり、本人は相当大きなショックを受けているとみられます。

病名は自律神経失調症なのかは不明ながら、もしこの病気だった場合、睡眠不足や仕事のストレスなども発症の原因となりますし、うつ病を発症する恐れもあり、復帰を焦らずしばらくゆっくりと休んでもらいたいです。

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