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植草克秀がジャニーズ事務所新社長の東山紀之にエール。タレント引退でグループ活動絶望的も復活を希望

植草克秀が少年隊の活動再開と東山紀之に言及。不仲説を払拭、今後の思い告白

2020年末をもってジャニーズ事務所を退所し、独立した『少年隊』の“カッちゃん”こと植草克秀さん(57)が9日にディナーショーを開催し、グループ活動再開やジャニーズの新社長に就任した東山紀之さん(57)について語り、ファン等の間で大きな反響を呼んでいます。

植草克秀さんは今年5月から2度目のソロコンサートツアーを開催し、今月10日にはソロでは初のミニアルバム『Polaris』をリリースするなど精力的に音楽活動をしており、8・9日には東京ドームホテルにてディナーショー『HOTEL de SHOW&TIME』を行い、少年隊の楽曲も披露しました。

そんな植草克秀さんが『サンケイスポーツ』の取材に応じ、ジャニーズ事務所と新エージェント会社の社長に就任し、年内をもってタレント業を引退する東山紀之さんについて、「偉そうなことは言えないけど、若い時から一緒にいるから…。俺はいつものヒガシでいればいいと思う。今は一番辛いんじゃないかな。そんなに無理しなくていいよ」「もともとプレーヤーなんだし、今は違っても、いずれそういう時がきたら『やりたい』と言うかもしれない」と語りました。

また、ジャニー喜多川さんの性加害問題により、ジャニーズ事務所は『SMILE-UP.』に社名を変更、そして性被害者への補償業務が終了次第、廃業となることが正式発表されましたが、「俺ら3人でやってきた歴史は消えない。僕らの先輩たちも…。悪いことじゃないし、残さなきゃいけない」との思いを明かしています。

そして、将来的にまた3人で少年隊として活動したいか問われると、「そりゃ、そうでしょ」と即答し、「今はヒガシ、ニシキと三人三様でやっているからそれでいい。でも、俺はやめたら踊れなくなる。今年57歳になってもここまでできるのは、ずっと昔からやってきたおかげ。それまで1人で続けて、王道を行くよ」としています。

<↓の画像は、少年隊の錦織一清さん、東山紀之さん、植草克秀さんの写真>

これに対して少年隊のファン等からは、

などの声が上がっています。

東山紀之さんはジャニー喜多川さんと元副社長・名誉会長のメリー喜多川さんから可愛がられ、他の所属タレントとは別格の扱いで厚遇を受けていました。

<↓の画像は、ジャニー喜多川さんと少年隊の写真>

そうしたことも原因で東山紀之さんと植草克秀さん、錦織一清さん(58)との間には溝が生じ、2008年に少年隊が主演のミュージカル『PLAYZONE』が終了して以降、グループは事実上の活動休止状態となり、2020年末をもって植草さんと錦織さんは退所を決断したなどと、かねてから不仲説が囁かれています。

1981年に前身グループ『ジャニーズ少年隊』を結成して以降、関係が良くなかった時期も当然あるかと思いますが、植草克秀さんは先月にも『スポーツ報知』の取材で今後挑戦したいことを問われた際に、「やっぱり3人の曲は3人で歌いたいよねと思います。ニシキと2人でやっていても、やっぱり足りないなっていうのはありますからね。」との思いを明かしており、現在の関係は決して悪くないことがうかがえます。

植草克秀さんと錦織一清さんはそれぞれソロ活動で忙しい状態にあり、一方の東山紀之さんは、ジャニー喜多川さんの性加害問題に揺れるジャニーズ事務所と新会社のトップに就任し、タレント業からの引退を発表しており、少年隊の再結成は実現するかどうかは分かりませんが、多くの少年隊ファンから再始動を望む声が上がっているだけに、今後またいつかどこかで3人でステージに立つ姿を見せてほしいですね。

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