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キムタク神話崩壊…『A LIFE ~愛しき人~』視聴率が『世界の果てまでイッテQ!』に大敗、脚本も不評で過去最低の大コケに?

木村拓哉ドラマ『A LIFE』第4話視聴率が過去最低…『イッテQ』が番組歴代2位の数字記録し惨敗! キムタク人気低迷が露呈

木村拓哉さん(44)が主演のドラマ『A LIFE ~愛しき人~』(TBS系 日曜21時)の第4話が5日放送され、平均視聴率が12.3%(関東地区)だったことが明らかとなりました。

1月15日放送の第1話は14.2%、第2話は14.7%と上昇したものの、第3話で13.9%、第4話で12.3%と2週連続のダウンとなりました。

また、同時間帯に放送の小雪さん主演『大貧乏』(フジテレビ系 日曜21時)も、第5話の平均視聴率が4.5%にダウン。

1月8日放送の第1話は7.7%、第2話は4.4%、第3話は4.8%、第4話は5.0%となっており、少しずつですが2週連続で数字が上がっていました。

5日は日本テレビ系で、人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ! 10周年アワード イモトWT(ワールドツアー)99か国の奇跡2時間SP』が放送されており、22.5%と高視聴率を記録。

この数字は、2010年2月放送分で記録した22.6%に続く番組史上2位の数字でした。

『イッテQ』が放送されていたことが影響したのか、両ドラマの数字が前週よりも下がっていたのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

イッテQは先週のレギュラー放送も19.9%を記録しており、安定して高い人気を誇っているのですが、かつての木村さんであれば裏に関係なく、高視聴率を確実に獲得していたことから、やはり人気や注目が落ちてきているということなのでしょうね。

『A LIFE』はセットや出演者に力を入れ、莫大な制作費がつぎ込まれているという話で、週刊誌によれば1話毎の見積もりを出したところ、2話分が1億円を越えてしまったそうで、『半沢直樹』ぐらいのヒットを記録しなければ割に合わないと言われています。

それにも関わらずドラマの評判はイマイチで、その結果数字も下がり続けているのですが、このまま1ケタ台にまで下がるという可能性は十分ありそうですね…。

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