SMAPの木村拓哉さんが主演の『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBS系)が13日からついにスタートし多くの反響を呼んでいますが、木村さんは笑福亭鶴瓶さんが司会のトーク番組『A-Studio』(TBS系)に11日の放送分に出演し、自身の愛称として浸透している”キムタク”についての意外な話をしています。
またこの他にも、先輩とのエピソードなどを語っています。
木村さんは以前「“キムタク”という名前がひとり歩きしてしまう気がするので」という理由で“キムタク”と呼ばれるのは嫌だと話したことがあり、それを知るファンは“キムタク”とは呼ばず、“木村さん”と呼んでいる。
番組MCの笑福亭鶴瓶さんが「みんなが、キムタクって呼んで凄いな」と感心すると、木村さんは「今はみんながニックネームとして認知してくれて、そのように返してくれることに整理がついた」と“キムタク”と呼ぶことを歓迎するわけではないが、以前のように気にはしていないことがうかがえる。
そして、木村さんが一番影響を受けた人物の話になり、まだSMAPのメンバーになったかならないかの頃にある先輩から、「おい、中居、稲垣、草なぎ、香取! 服やるよ!」と自分だけ呼ばれないような仕打ちを受けた中、ジャニーズのロックバンド・男闘呼組の岡本健一さんに「おい木村! メシ食ったか、行くぞ!」と彼の車の助手席に乗せられて、「やべえ、ハンパない」と緊張した思い出を明かし、それがきっかけで岡本さんに憧れを抱いたことを話した。
これにネットでは、
「仲悪いのは諸星あたりか」
「生意気そうだし、木村は先輩からは好かれないタイプ」
「キムタクは演技が上手ければ問題なしなんだけど…」
「普通だったらキムタクって恥ずかしい部類のあだ名だよね」
「最近木村を持ち上げる奴が多すぎて寒気がする」
などのコメントがありました。
木村さんはSMAP、ジャニーズ事務所、芸能界に必要不可欠な位置にまで上り詰めていますよね。
最近は全盛期に比べて、ちょっと劣化してきたなど言われていますが、今年で41歳となり大人の魅力が更に増していますし、今後もも木村さんは第一線で活躍していくでしょうね。
これから『安堂ロイド』でどのような姿をみせてくれるのか非常に楽しみですね。