国民的人気のアイドルグループ「SMAP」の木村拓哉さん(42)の母親・木村悠方子さん(まさこ 65歳)は、1997年10月~2005年8月まで東京・世田谷にてイタリアンレストラン「ラ・ボニータ」を経営、その後2005年9月に神奈川県川崎市にイタリア薬膳料理店「いな田」をオープンさせ経営していたものの、2009年10月に店を閉店し、以降食や子育てをテーマにした講演活動をメインに行っています。
(↓の画像が、木村悠方子さんの写真)
そして、悠方子さんは震災後「放射能には味噌が効く」と、科学的根拠に乏しい持論を展開したり、講演活動にて「自然回帰」、「生命エネルギー」、「言霊」、「魂のレベルを上げる」等のスピリチュアルなワードを度々使用し、スピリチュアルへの傾倒が顕著であるためファン等の間では怪しい目で見られ、講演にて木村さんの話をすることや子育て本を出版をする等していたことから、ジャニーズ事務所から警告を受けたことがあると言われています。
しかし、悠方子さんは「息子は息子、私は私」と主張し、どんどん怪しい方向に向かっていき、2011年頃に「宇宙神」を奉っているといわれる団体「世界平和道場」の道場主・佐藤昭二さんと共同で、「ふる里再生協会」という一般社団法人を設立、悠方子さん自らが会長に就任し精力的な活動をしているそうなのですが、24日発売の『週刊女性』が悠方子さんの近況について報じています。
同紙によると、先頃、悠方子さんが人材育成などを目的とした会員制活動団体の代表と対談する動画がYouTube上にアップされたそうで、その動画で悠方子さんは、木村さんが中学校に入学した頃に「普通の生活も安定剤がないとできなくなる。夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなる、っていうのが16年続いた」と、衝撃的な告白をしています
- 対談 加藤秀視×木村まさ子 Vol.1 動画(YouTube)
これにネットでは、
- 芸能人の親ってたまにこういう親がいるけど、一体何なんだろうな…
- 放射能には味噌が効くんだね。これは大発見だ!!今すぐに理研に発表してもらいましょう。
- 芸能人特にスターは関係のない親のことまで記事にされるから大変ですね。親は親息子は息子でいいのでは(笑)
- 自然志向がいきすぎるとこういう活動をし始める人多いよな
- キムタクは母親のことをどう思ってるのか気になるわ
などのコメントがありました。
現時点では木村さんに直接的な被害を与えるような活動は行っていないようですが、怪しげな言葉が飛び交う講演活動を行い、少なからず木村さんのイメージにも影響を与えることからあまり大っぴらな活動は控えてほしいものですが、ジャニーズ側の警告に対して「息子は息子、私は私」と主張していたとのことなので、これからも自身の活動を止めるということは無いのでしょうね…。
ちなみに、木村さんの妻である工藤静香さんは画家としても活動し個展を開く等していますが、震災後の2011年に絵画展『二科展』に出品した作品のタイトルは「Spirit精霊」で、工藤さんもスピリチュアルに傾倒しているのではないかとの疑惑が浮上したことがあります。
(↓の画像が、「Spirit精霊」というタイトルの作品の写真)
母親だけでなく妻もスピリチュアルにハマってしまっているとなると、木村さんにも影響を与えることになるのではないかと心配なところですよね…。