14日発売の週刊誌『週刊女性』が、木村拓哉さん(51)の弟で、元アメリカンフットボール日本代表選手の“キムサク”こと木村俊作さん(44)の不倫スキャンダルをスクープしています。
記事では30代の女性・A子さんが木村俊作さんと不倫関係にあったことを暴露しているほか、ポイ捨てされた後に木村さんが前妻と離婚し、別の女性と再婚していたことを明かしています。
<↓の画像が、木村拓哉さんの弟・木村俊作さんの写真>
木村俊作さんはかつてアメフト選手として活躍し、2019年からは防衛省の大学・防衛大学校のアメフトチーム『Cadets(カデッツ)』でコーチを務めており、2021年には一時的に現役復帰し、大手広告代理店『電通(でんつう)』のアメフトチーム『電通キャタピラーズ』に所属していました。
<↓の画像は、2年前に電通キャタピラーズに所属していた木村俊作さんの写真>
一方のプライベートでは2004年に結婚し、披露宴には木村拓哉さんもし出席してスピーチをしていたそうですが、木村俊作さんは今年6月から家族と別居していたといい、「アメフト選手を引退後、カレッジリングを製造、販売する会社を設立し、奥さんの地元である高知県に引っ越しました。2016年には高知に一軒家も建てています。ただ、会社は東京にあり、頻繁に上京していました。それが、2023年6月に東京へ移住したのです。奥さんと子どもを高知に残したまま…」
とアパレル業界関係者が証言しています。
<↓の画像は、木村俊作さんと前妻の結婚パーティー写真>
A子さんによれば、木村俊作さんとは2020年9月に当時バイトしていた東京都内のラウンジで出会ったといい、そこから不倫交際に発展した経緯については、「俊作は結婚指輪をしていたので、付き合うつもりはありませんでした。ランチ限定で会って、1ヶ月ずっと猛アタックされて。私と再婚すると言ってくれたので、付き合うことにしました」
と説明しています。
不倫交際をスタートさせてから間もなく、木村俊作さんは家族が暮らす高知に行き、前妻に離婚を切り出すはずだったものの、「子どもの誕生日で言えなかった」「久しぶりに帰って、いきなり離婚は切り出せない」などと言い訳して離婚せず、不倫関係が続いたとしています。
<↓の画像が、週刊女性が入手した木村俊作さんと元不倫相手・A子さんの2ショット写真>
さらに、木村俊作さんは酒癖がかなり悪く、警察沙汰のトラブルを起こしたこともあったといい、「2020年7月29日、自分の誕生日に飲みすぎ、一般人の車をタクシーと間違えて窓を殴りつけたそう。ゴツい指輪をしているから車に傷をつけて、その場で現行犯逮捕。悪びれる様子もなく『俺はずっと中学生のままだ』と言っていました」
と明かしています。
木村俊作さんとA子さんは結婚を前提に交際し、昨年8月には俊作さんを自身の母親に会わせたそうなのですが、「俊作は『妻がうつ病で、いずれ離婚したいけど、子供が成人するまで離婚できない』と、母の前で言い出したんです。さらに『100万円を払ってもいいから、A子さんとの婚約を破棄したい』と」
と語り、それから2ヶ月後にA子さんが俊作さんの家に行ったところ、俊作さんが交番に駆け込んで警察沙汰になったといいます。
そして、「俊作に会ったのは、2022年12月29日が最後です。」と昨年末に関係を解消したと語り、「俊作からは『週刊誌に売ればいい。俺は仕事をいくつか失うけど、おまえは兄貴の事務所に潰されるよ』と言われました」
と明かしています。
その後は音信不通状態になったそうですが、「2023年6月に突然、電話がありました。出ると女の声で『私たちは結婚するの。あなたはフラれたのよ。諦めなさい』と言われました。俊作の友人に聞くと、2022年の年末に俊作が『いい人がいる』と言っていて、2023年の誕生日(7月29日)に再婚していたのです」
と語っています。
このように木村俊作さんの不倫を暴露したA子さんは現在、精神状態が不安定で通院しているそうで、「俊作から『おまえが車に轢かれて死んでも俺は何も思わない』と言われた声が頭の中で響いて、睡眠薬がないと眠れません。100万円の手切れ金も、もらっていません」
と語っています。
週刊女性は真相を確かめるため木村俊作さんに直撃取材を敢行し、A子さんとの交際について聞いたところ、「最初は僕も好きだったし、結婚したいと思った」などと語ったとのことです。
この報道に対してネット上では、
- キムタクに弟がいるって初めて知った。兄が有名なばかりに大変だね
- この女も人の旦那横取りしようとしてたんでしょ?同情できない
- いい大人が兄の名前出すしか威張れないのかな
- 木村拓哉って自分の身内と絶縁してるイメージだった そこそこ仲良くしてるんだね
- なぜ不倫女も被害者ヅラするんだろうね。共犯だろうよ。
- 不倫相手を親に紹介するってメンタルも凄い 結局は有名人の親族だからマスコミに売ったって時点で同情できない
- 妻が病気で今離婚できないとか、不倫男のめっちゃ王道の嘘をつくんですね。ダッサ。女も糞
- 妻子がいるのに不倫する男、妻子がいると知ってて不倫する女。どっちもクソ。
などの声が上がっています。
13日には木村拓哉さんが51歳の誕生日を迎え、妻で歌手の工藤静香さん、娘のCocomiさんとKoki,さんがインスタグラムに祝福のメッセージを投稿し、仲睦まじいプライベート写真も公開して話題になる中で、木村俊作さんの不倫スキャンダルや過去の逮捕歴まで報じられるとは驚きですが、週刊女性はあえてこのタイミングを狙って告発記事を出したのでしょうね。
Aさんによれば、木村俊作さんは女癖も酒癖もかなり悪いようで、妻と子供がいながら好き勝手に遊び、警察沙汰のトラブルも起こし、そしてA子さんに対して酷い言動を取っていたとのことでネット上では批判の声が上がっていますが、A子さんも俊作さんが妻子持ちであることを把握しながら、2年にわたり不倫関係を続けていたわけで、正直どっちもどっちだと感じます。
ただ、木村俊作さんは防衛大学のアメフトチームのコーチを務めていて、いくらプライベートのトラブルと言えども、指導者として相応しくないと判断されてもおかしくない問題だと思いますが、週刊女性の報道によって果たして今後どうなるでしょうかね。