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SMAPのキムタク、上戸彩出演のテレ朝『アイムホーム』がトップ陥落! 話の展開遅い等の批判増え、数字が下がり続け大ピンチ?

木村拓哉のドラマ『アイムホーム』第4話視聴率が更にダウン!『ケンミンSHOW』と『警視庁捜査一課9係』にも抜かれた!

SMAPの木村拓哉さんが主演を務め、女優の上戸彩さんがヒロインを務めている今期大注目のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)の第4話が7日に放送され、関東地区での平均視聴率が12.6%だったことが明らかとなりました。

同ドラマは4月16日からスタートして初回平均視聴率は16.7%、瞬間最高視聴率は20.4%を記録し、堺雅人さんが主演の『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)が記録した初回平均視聴率13.9%、佐藤健さんが主演の『天皇の料理番』(TBS系)の初回平均視聴率15.1%を上回り、今期の民放連続ドラマの中ではトップの数字となったのですが、第2話の平均視聴率は14.0%で初回から2.9%もダウン、その後も第3話は13.5%、第4話は12.6%と回を重ねる毎に数字を下げている状態で期待外れの声も出てしまっています。

同ドラマで木村さんは、珍しく父親役を演じていることや、これまでとは違い完璧な役柄ではなく、一部の記憶を失い少し抜けた部分があることから当初は良い評価を得ていたのですが、ドラマ内の話の進行スピードが遅いことからいら立ちを感じている視聴者もおり、「面白いけど話の進展がスローすぎ」「「ヤメゴク」の方が面白い」等の声も寄せられています。

そして、前週には同時間帯に放送されている『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)にも数字が抜かれしまい、民放トップから転落してしまいました。

また、テレ朝のドラマでは今期トップ視聴率になると見られていたものの、同局で放送されている渡瀬恒彦さんとV6・井ノ原快彦さん出演のドラマ『警視庁捜査一課9係』が2話で13.1%、6日放送の3話は13.9%と、『アイムホーム』の最新視聴率を上回う結果となってしまいました。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

『アイムホームは』第2話まで今期トップの数字をキープしていたものの第3話で13.5%まで下がり、『Dr.倫太郎』が第3話で13.7%、第4話で13.9%を記録し、現時点で民放の連続ドラマの中では『警視庁捜査一課9係』『Dr.倫太郎』に次いで3位と、これまで好視聴率を獲得してきた木曜21時枠のドラマで期待が大きかった分残念に感じてしまいますね。

そして、同時間帯に放送されている『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』にも2週連続で破れる結果となってしまっているようですが、視聴者の反応を見てみると、徐々に話が失速してきているとの指摘が多く寄せられており、木村さんの演技に対しても不満を持つ方が増えてきている様に感じられます。

話の中盤となるところでこうした批判が増えているということは、今後離脱者や録画シフトチェンジしていく方が増えていき、数字が下がり続ける可能性は大いにありそうなのですが、果たして、数字の低下を止めることは出来るでしょうか…。

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