SMAPの木村拓哉さん(41)が主演を務め、3月15日・16日連続放送されるテレビ朝日開局55周年記念ドラマ『宮本武蔵』には多くの注目が集まっています。
今月23日には共演者の発表がされ、木村さん演じる武蔵の生涯のライバルとなる佐々木小次郎役に沢村一樹さん、お通役に真木よう子さんとなっており、その他にも松田翔太さん、ユースケサンタマリアさん、西田敏行さん、武田鉄矢さん、中谷美紀さん、夏帆さんなどそうそうたる俳優が出演しています。
しかし、木村さんの時代劇での評判はというと、2006年の映画「武士の一分」で興行的には成功したようですが、「時代劇が下手なドラマのようになった」と酷評されてしまい、今だに「キムタクに時代劇は無理だからなあ」という関係者が、後を絶たないという
とはいうものの、前作品から8年が経っており、役者としては成長しているのも確か。
果たして、木村さんは「宮本武蔵」で悪評を払拭できるだろうか。
これにネットでは、
「木村じゃ全然絵にならん 室伏に武蔵役やらせろ」
「主役以外はなかなか良いキャスティング でも主役が致命的にアンマッチなので救いようがない」
「実力派の中に自称アイドルのおっさんで大丈夫だろうか…」
「うーん、キムタクが武蔵なら、小次郎もジャニタレにして東山あたりが似合うと思うんだが・・」
「松田翔太いるならコイツが小次郎に相応しいだろ 沢村は吉岡清十郎だろうに」
などのコメントがありました。
2006年以来8年ぶりの時代劇ですから、この作品は成功させたいですね。
そしてここ最近木村さんが出演しているドラマの視聴率が思うような数字を獲得出来ておらず、もう限界なのではなどと言われてしまっているので、この作品を成功させて今年こそはかつての人気を取り戻したいですね。