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キムタクファミリーが中国で芸能活動開始? フードパンダが木村拓哉を広告起用の理由、人気高く活動拠点を移す可能性も

木村拓哉が香港進出、マクドナルドCMに復活で注目。家族も中華圏進出し海外での活動本格化へ?

2022年に日本から撤退したフードデリバリーサービス『foodpanda(フードパンダ)』が、香港で木村拓哉さん(51)を広告に起用したことや、同社が5日から独占配送を手掛ける『マクドナルド マックグリドル』のCMに出演することが発表され注目が集まっています。

フードパンダは香港で、マックグリドルを8~9月にかけて期間限定で独占的に配送販売するとし、そのCMに木村拓哉さんを起用したことを1日に発表しました。

<↓の画像が、フードパンダの広告で“キムタク持ち”を披露する木村拓哉さんの写真>

木村拓哉さんは2020年から日本マクドナルドのCMイメージキャラクターを務めていましたが、昨年にジャニー喜多川さんの性加害問題が大きな波紋を広げ、日本マクドナルドは旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の人権侵害を問題視し、現在の契約をもって終了することを発表、こうして木村さんはマクドナルドのCMを降板しました。

そんな木村拓哉さんが新たに香港でフードパンダの広告に起用され、そして同社が独占販売するマクドナルド・マックグリドルのCMに出演することとなり、木村さんのファンたちからは歓喜の声が上がっています。

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、木村拓哉さんは現在も中華圏で人気が高いといい、「中国でも別格の存在だと聞きます。旧ジャニーズ事務所のアイドルや元SMAPというイメージではなく“グローバルに活躍している芸能人”と認識されているんです。(中略)とにかく、中華圏では“キムタク一家”の影響力はすさまじいものがあるという認識です」と芸能記者が語っています。

芸能ジャーナリスト・平田昇二さんは、“キムタクファミリー”が中華圏に活路を見出す可能性はあるとし、「自分の商品価値を認めてくれるうえに、日本に比べてギャラも高額であれば、中華圏での活動も増えていくと思います。グローバルなタレントとして認識されたら“逆輸入”の可能性など、日本での復権の芽も出てきますからね」と推測しています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

木村拓哉さんはインスタグラムのアカウントを開設する2年前の2018年に、中国のSNS『微博(ウェイボー)』の個人アカウントを開設し、フォロワー数は248万人超えとなっており、中国でも高い人気を得ていることがうかがえます。

そんな木村拓哉さんも日本では人気に陰りが出てきていることもあり、少し前から中華圏での活動を本格的に開始するのではないかとも囁かれていました。

また、次女・Koki,さんが中国で開催の男性アイドルオーディション番組『創造営(CHUANG)2021』に“特別審査員”として登場し、Cocomiさんは中国のピアニストと共演、工藤静香さんは昨年に台湾で30年ぶりにコンサートを開催するなどしています。

ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によると、木村拓哉さんはSTARTO ENTERTAINMENTと専属マネージメントではなくエージェント契約を結んでいるとみられ、木村さんの仕事にも工藤静香さんが色々と口を出しているようで、「木村家は静香さんが仕切っていると言われます。木村さんも常々『“しー”が厳しい』と口にしているといい、家のことだけでなく仕事の戦略においても、静香さんが知らないことはないでしょう。今回の木村さんの香港の広告の件も静香さんの了解がない、ということはないでしょう。」「STARTO社の新体制を考えると今後、木村さんの仕事も静香さんが主導で動くことがあっても不思議ではない」と芸能プロダクション関係者が語っています。

そのため、今後は日本よりもギャラが高いという中国での活動も本格化させ、そしてかねてから噂されている家族揃ってのメディア露出解禁、ファミリー売り開始といったことも考えられますが、様々な憶測が飛び交う中で、今後どういった展開を迎えるのか見ものです。

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