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『無限の住人』興行失敗、嵐・二宮和也と映画初共演決定も大コケで元SMAP木村拓哉の価値が暴落へ?

木村拓哉が映画『検察側の罪人』で嵐・二宮和也と初共演の理由、『無限の住人』興行収入と関係? バーター扱いの噂も…

元SMAP・木村拓哉さん(44)と嵐・二宮和也さん(33)が、来年公開の映画『検察側の罪人』(原田眞人監督)で共演を果たすことが3日明らかとなり、大きな反響を呼んでいます。

2人の共演を報じている各メディアは、「2大トップスター映画初共演」「世紀のタッグ!」「夢コラボ」「SMAPと嵐が夢の初共演」といった文言を見出しに入れて報じており、週刊誌『週刊文春』のWEB版『文春オンライン』も「“歴史的”初共演」として、2人の映画共演を伝えています。

<↓の画像が、木村拓哉さんと二宮和也さんの映画初共演を報じるスポーツ紙の写真>

2人の共演については、ファンらの間から歓喜の声が上がっている一方で、ファン以外からは冷やかな反応が多く見受けられます。

その理由の1つとして、4月29日より公開の木村拓哉さん主演映画『無限の住人』の興行成績が公開早々から芳しくないことにあります。

2日に発表された映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)によると、『無限の住人』は全国331スクリーンで公開され、公開2日間の観客動員数が約14万5,000人、興行収入は約1億8,900万円でランキング初登場6位

木村さんは公開前に様々なPR活動を行い、これでもかというぐらいメディアに露出していたものの、同日公開の『帝一の國』(292スクリーン)よりも低い数字で、最終興行収入は10億円が当面の目標という厳しいスタートとなっています。

こうした結果は当然、ジャニーズ事務所の息がかかった大手スポーツ紙などは一切報じず完全スルー。

その一方で3日には、二宮和也さんとの共演作『検察側の罪人』を大きく報じていたのですが、この用意周到ぶりに『無限の住人の』大コケを予期していたのではないかという声も上がっています。

二宮さんとの共演解禁に関しては、木村さんだけでは数字を取るのは難しいことが理由の1つとも囁かれており、二宮さんは昨年の日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞するなど俳優として実績があり、尚且つ多くのファンを抱えていることから、共演を実現させたのではないかと噂されています。

また、『検察側の罪人』は木村さんが主演とはなっているものの、事実上は二宮さんの“バーター”扱いという見方が強いとも言われています。

そして、もし『検察側の罪人』も『無限の住人』のような微妙な結果となってしまった場合、木村さんの価値がさらに下がることは必至とみられているのですが、『検察側の罪人』は果たしてヒットとなるのでしょうか。

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