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スマップ解散後の来年1月放送のTBSドラマで木村拓哉が外科医役に挑戦? 低視聴率、大コケで仕事激減の可能性も?

木村拓哉が主演の医療ドラマ『零に挑む(仮)』ヒロインは竹内結子で決定? 来年10月の月9主演も決定と週刊文春が報道

SMAP・木村拓哉さん(43)が主演を務める映画『無限の住人』(三池崇史監督 来年4月29日公開)のヒロインが1日に発表され、味の素「Cook Do」のCMへの出演や、今年上半期放送のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、高畑充希さん演じる主人公の妹役を演じていたことなどで知られる女優・杉咲花さん(19)が、ヒロイン役を務めることが明らかとなり注目を集めています。

そうした中で2日発売の週刊誌『週刊文春』は、来年1月からスタートする木村さん主演のTBSドラマ『零に挑む(仮)』が、豪華キャストになっていることを報じています。

来年1月に木村さんが主演を務めるドラマがTBS系の日曜劇場枠(日曜21時)で放送されるということは、今年の6月頃に一部メディアによって報じられていたものの、ヒロイン選びに難航しているなどとされていたのですが、『週刊文春』によればついにヒロインも決定したようです。

『零に挑む(仮)』で木村さんは、難しい手術に立ち向かう外科医役を演じるといい、ヒロイン役は2004年1月期放送の月9ドラマ『プライド』で木村さんと共演した女優・竹内結子さん(36)が務めるとのこと。

<↓の画像は、『プライド』で共演していた頃の竹内結子さんと木村拓哉さんの写真>

竹内さんの他には、松山ケンイチさん、浅野忠信さん、山崎努さん、笑福亭鶴瓶さん、木村文乃さん、菜々緒さんらが出演するそうで、豪華キャストが揃っているといいます。

また脚本は、江口洋介さんと松嶋菜々子さんが主演を務めた医療ドラマ『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)など、数多くの作品を手掛けた脚本家・橋部敦子さんが担当しているとのこと。

同誌はさらに来年10月期には、フジテレビ系の月9ドラマで木村さんが主演を務めることも決定しているといい、来年は仕事がかなり忙しくなりそうなのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ヒロイン役として竹内さんの名前は8月の時点で挙がっていたものの、その後夕刊紙『日刊ゲンダイ』は木村さん側がNGを出したと報じていたのですが、どうやらヒロインは竹内さんで決定したようで、演技力に定評がある俳優が脇を固めているようなので注目を集めそうですね。

しかし、今年1月に表面化したSMAPの分裂・解散危機騒動以降、木村さんは裏切り者扱いされ、イメージは大きく低下しており、出演しているCMにも影響を与えてしまっていると言われ、SMAP解散後1発目となるドラマでもし数字が獲れず、大コケしてしまった場合、今後のドラマオファーやCMのギャラなどにも影響を与えると噂されています。

木村さんは、2013年10月期にTBS系の日曜劇場枠で放送された『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』で主演を務め、初回平均視聴率は19.2%と高視聴率を獲得したものの、その後徐々に数字を下げていき、第4話と第9話で最低となる10.3%を記録し、全10話の期間平均視聴率は12.8%という結果に終わりました。

これは木村さんが主演を務めた連ドラの中ではワースト記録となっており、コケた原因は木村さんというよりも脚本や演出などに問題があったと言われているのですが、もしこの数字を下回るような結果になってしまった場合、叩かれるのは確実で、今後の仕事にも悪影響を与えることになるでしょうね…。

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