月の恋人で共演のキムタク&リン・チーリンの身長差が話題に。中華圏で活動視野の噂も難しい?

木村拓哉さん（きむら・たくや 46歳）が1日、台湾・台北で開催されたファッションイベント『ASIA FASHION AWARD 2018（アジアファッションアワード）』に、アンバサダーとして出席していたことが明らかになりました。

『アジアファッションアワード』は2016年から台湾で開催されており、アジアの最先端ファッション、音楽、アートなどを世界に発信するイベントで、テレビやWeb中継を数百万人が視聴しているといい、今年は木村拓哉さんと台湾のモデル・女優のリン・チーリンさんがアンバサダーを務めました。

木村拓哉さんとリン・チーリンさん（林志玲 44歳）は揃ってランウェイを歩き、このイベントには他にも、山田優さん、玉城ティナさんなど日本のモデル、韓国の歌手・BoAさん、日本でタレントデビューした中国出身の“栗子”ことロン・モンロウさん（龍夢柔）等も出演しました。

＜↓の画像は、ランウェイを歩いた木村拓哉さん、リン・チーリンさんの写真＞

木村拓哉さんが台湾を訪問するのは3年ぶり2度目で、共にアンバサダーを務めたリン・チーリンさんとは、2010年放送の月9ドラマ『月の恋人～Moon Lovers～』（フジテレビ系）で共演しており、木村さんは報道陣の取材に対して、「光栄。再会出来たことはすごく嬉しい。11月29日に彼女が誕生日を迎えたということなので、この後でお祝いができたらいいなと思っています」と語りました。

＜↓の画像は、『月の恋人』で共演時の木村拓哉さん、リン・チーリンさんの2ショット写真＞

これに対してリン・チーリンさんは、「木村さんが私の誕生日を覚えてくれていてすごく嬉しいです。すっごく、嬉しいです」と喜び、「（誕生日なので）もしお願いをするとすれば、ファンの皆さんの代わりに、木村さんに早くもう1度台湾に来てほしいとお願いします」と語り、再び台湾を訪問する機会はあるかと聞かれた木村拓哉さんは、「まだ予定はないですけど、このような催しだったり、自分がもしお邪魔してもいい場所があるなら、いつでも戻ってきたいと思います。また皆さん、温かく迎えて下さい。お願いします」と応じていました。

＜↓の画像は、木村拓哉さんとリン・チーリンさんのツーショット写真＞

台湾メディアによると、木村拓哉さんは1日正午ごろに台湾の空港に到着し、待ち構えていた約500人のファンから歓迎を受けたといい、台湾には2日間滞在し、2日にはゲームのプロモーションイベントに出席しています。

＜↓の画像は、台北松山空港に到着時の木村拓哉さんの写真＞

• 木村拓哉さんが空港に到着時の動画（YouTube）

そして、『アジアファッションアワード2018』に出席した木村拓哉さんに対してネット上では、

• なんか身長が気になってしまう…
• 夫婦ともに劣化が激しすぎ。
• ポッケに手入れてるけどダサい。日本人以外の俳優さんは女優さんの腰に手を回してる。その方がスマートでカッコいい。
• 浮かない顔なのは身長差を気にして？あまりの劣化、顔もデカイただのオッサンにしか見えない。
• 彼女が気を使って、ローヒール履いて少し下がって遠近法使ってるね。公称身長176㎝はギャグやね。
• あんなにキラキラオーラがあった木村拓哉。今はただのおじさんになってしまった。どうしたんだろう
• キムタク大丈夫か？！もっとかっこいい歳の取り方すると思ってたからなんかショック。。
  SMAPを一番必要としていたのは彼だったんだね。
• スタイルのいい女優さんと並んでの撮影はNGじゃなかったっけ？最近はジャニーズのチェックも緩くなったのかな。
• 日本じゃ人気なくてできなくなったから、海外でオレ様始めたのかな。
• 2人並んでの写真、キムタクのスタイルの悪さと背の低さが目立ってるよね。最近は何出ても痛々しく見えるわ。

などのコメントが寄せられています。

木村拓哉さんが『アジアファッションアワード2018』に出演することは11月に週刊誌『週刊女性』が報じており、今後は知名度が比較的高い中華圏での活動を視野に入れていくのではないかとも伝えていたのですが、台湾の空港に集まったファンたちの熱狂ぶりを見ると、まだまだいけそうな感じがしますね。

一方で今回のイベント出演時の木村拓哉さんの姿を見てネット上では、スタイルが悪い、顔が大きいや劣化した、意外に身長が低いなどと、否定的な声が多く上がっています。

木村拓哉さんの公称身長は176cmで、174cmあるリン・チーリンさんが今回のイベントでヒールが数センチの靴を履いていることもあり、木村拓哉さんと同じくらい、もしくは若干身長が高く見えます。

また、以前から指摘されている通り、改めて8年前の姿と見比べるとやはり老けたなと感じ、かつての輝きは失ってしまったように見えますが、今でも人気がある様子の台湾など、今後は中華圏でも活動をしていく可能性があるという話が出ているので、これからの活動に注目したいですね。