木村拓哉さん(52)が今月3日、台湾・台北市内で行われたPRキャラクターを務める健康食品・サプリメント『Simply (新普利)』のイベントに出席し、その際に履いていた“デカ靴”に注目が集まっていると週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。
木村拓哉さんは2018年12月以来、約6年半ぶりに台湾を訪れ、台北松山空港に集まった400人以上のファンに手を降ったり、写真撮影に応じていたほか、6人のボディガードに『CHANEL(シャネル)』のネクタイをプレゼントするなど、神対応をしていたとも報じられています。
木村拓哉さんはその後、昨年からCMイメージキャラクターを務める『Simply (新普利)』のイベントに出席し、「またぜひ(台湾に)お邪魔したい」「マイクを持ったパフォーマンスになるかもしれませんし、いろんな形でまた皆さんとお会いできることを楽しみにしています」
と語るなど、今後台湾でコンサートを開催する可能性を示唆していました。
週刊女性PRIMEによると、ネット上ではイベントでの木村拓哉さんの格好に注目が集まり、「まーた身長盛ってるよ」「どう見ても盛り靴」といった指摘が続出し、「今回のイベントには、数センチのヒールが付いたシューズで登場した木村。これまでヒール付きのシューズは何度も着用しているが、この日の靴は身体のバランスを崩すほど“大きな靴”。そのおかげなのか、確かにものすごくスタイルが良く、足も長く見える。しかし、単純にヒールの問題ではなく、《シークレットブーツだろ》との声まで上がっている」
としています。
<↓の画像が、“シークレットブーツ”疑惑も浮上のイベント出席時の木村拓哉さんの写真>
木村拓哉さんがこの日に履いていたブーツは、そこまでヒールは高くないと思いますが、木村さんは1年前に身長詐称疑惑が浮上し物議を醸しており、それもあって足元に大きな注目が集まっているのでしょうね。
木村拓哉さんは昨年4月期放送の主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)で、竹内涼真さん、斎藤工さん、上川隆也さんらと共演し、ドラマの公式SNSでは共演者たちと横並びで撮影の写真が公開され、木村さんは公称身長176センチながら、175センチの上川さんよりも低く見えたことなどから身長サバ読み・詐称疑惑が再燃し、この話題を『霜降り明星』の粗品さんがYouTubeでネタにしイジるなどして大きな波紋を広げました。
<↓の画像は、ドラマ共演者との写真>
木村拓哉さんはこの話題を完全スルーし、身長サバ読み疑惑の真相は明らかになっていないのですが、今年1月の特番『バナナサンド』(TBS系)にゲスト出演した際に、公称身長175センチのバナナマン・設楽統さんとお互い靴下で手押し相撲をした際に、身長差が無かったことから実際に175センチ前後あるのではないかと見られています。
それでも170センチ台半ばは高身長というわけでもなく、ステージに立った時により見栄えが良くなるように“デカ靴”を着用したと考えられますが、今回は少し靴が目立ちすぎていたかもしれないですね。