芸トピ

ジャニーズ事務所の新名称スタートエンターテインメントに賛否の声。経営陣を一新、タレントとエージェント契約も取り入れ再出発

旧ジャニーズの新会社名がSTARTO ENTERTAINMENTに決定。福田淳が社長就任、事務所の新たな挑戦等も発表

旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)が8日、タレントとエージェント契約を結ぶエージェント会社の設立を発表し、社名は『STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)』で、代表取締役CEOには既報通り、コンサルティング会社『スピーディ』の代表・福田淳社長(ふくだ・あつし 58歳)が就任したことを発表しました。

旧ジャニーズ事務所の副社長で、STARTO ENTERTAINMENTの取締役COOを務める元『V6』の井ノ原快彦さんは8日にファンクラブ向けの動画で、福田淳社長と共に新会社の設立を発表し、これから社屋を見つけ、来年春ごろに本格的に稼働予定と説明しています。

<↓の画像が、新体制の新会社設立を発表した福田淳社長と井ノ原快彦さんの写真>

公式サイトもすでに公開されており、会社名はファン公募で集まった14万件以上の社名案を見た上で議論を重ね、合計11件の応募があったワード「STARTO」を採用してSTARTO ENTERTAINMENTに決定したとし、この社名の意味は【STAR(スター)+と(未来へ向かう)】で、「今いるスターたちと、これから出現するスターたち、それぞれの個性や目標によりそい、伴走する。そして、ここから新たな伝説をスタートする。そんな思いを込めています。」と説明しています。

そして、STARTO社は「紛れもなく日本を代表するエンターテイメントチーム」だとした上で、ファンの期待に今後も応え続けていくために、これまでのサービス継続だけでなく3つの新たな挑戦を行っていくとして、「DX化:独自の音楽配信サービスを立ち上げる」「グローバル展開:米国、韓国等、世界展開」「メタバース市場参入:最先端技術でアーティストの才能を拡張」を挙げ、これまで旧ジャニーズ事務所が構築してきた部分は変えることなく、新たな挑戦へのサポートを行っていくとしています。

また、旧ジャニーズ事務所から独立した形で設立のSTARTO ENTERTAINMENTは今後、各タレントの希望に応じて、これまでと同様にスケジュール管理等を事務所側が行う専属マネージメント契約、もしくはタレント個人やグループで設立の会社とエージェント契約を結ぶ予定といい、エージェント契約を結んだ際にはホームページ等で発表予定としています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

新会社名を巡って様々な意見が飛び交っていますが、これまでは事務所の存在が非常に大きかったことで事務所の名前が前面に出ていたものの、新たにエージェント契約も取り入れて、今後はタレントが主体となって活動を行うケースも出てくるわけですし、経営陣も井ノ原快彦さんを除いて旧ジャニーズ事務所とは全く関係がない面々で構成され、これから新たなスタートを切ることから、旧ジャニーズ事務所の名残を一切感じさせない名称にしたのはいいと思います。

現時点ではまだどのタレント、グループがSTARTO ENTERTAINMENTと契約を結び、活動を続けていくのかは明らかになっておらず、当初社長に就任予定だった少年隊・東山紀之さんに代わって社長に就任の福田淳社長は、一部のタレントから信頼を得られていない等の不穏な情報なども飛び交い、今後が不安視されていますが、契約を結んだタレントたちがこれから活躍の場を拡げていけるようにしっかりと活動をサポートし、タレントやファンからの信頼を獲得していってほしいです。

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