日本テレビ『鉄腕DASH』打ち切り終了を否定。週刊新潮の報道にブチギレ激怒、城島茂の謝罪拒否は事実誤認?

ジャニーズ テレビ番組・映画 事件・事故・トラブル 噂・疑惑
  • 2

TOKIO国分太一・城島茂・松岡昌宏

元『TOKIO』の国分太一さんが、複数のコンプライアンス違反で『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)を降板したことを巡り、松岡昌宏さんが週刊誌『週刊新潮』の取材に応じ、日本テレビから何の説明も受けていないとして局に対する強い不信感を明かしました。

さらに週刊新潮が、城島茂さんが日本テレビからの謝罪を“拒否”したことや、両者の関係悪化により番組の打ち切り終了説も浮上していることも伝え、大きな波紋が広がっています。

そうした中で日本テレビが、『SmartFLASH』(光文社)と『フライデーデジタル』(講談社)の取材に対して、週刊新潮の報道内容を強く否定したことで注目が集まっています。

18日発売の週刊新潮は、【国分&松岡発言に大慌て 日テレが城島茂に直接謝罪しようとして拒否された】と題して、松岡昌宏さんが週刊新潮で語った内容を受けて、日本テレビの幹部が12月9日に鉄腕DASHのロケ現場に足を運び、城島茂さんに直接の謝罪を試みるも拒否されたと報じました。

日本テレビサイドは事前に、「説明と謝罪に伺いたい」旨を城島茂さんサイドに伝えたそうですが、城島さんは番組の撮影に集中したいとして断ったものの、日本テレビの制作局幹部は番組のプロデューサーを連れて現場に行ったところ、「撮影に集中したいと伝えたはず。それに、こんなところでする話でもない」と拒否されたとのことでした。

週刊新潮はさらに、日本テレビと城島茂さんと松岡昌宏さんの番組出演契約が来年3月末で終了するとし、このタイミングで「“番組打ち切りもやむなし”との空気も漂っている」と報じました。

こうした報道を受けてネット上では、日本テレビの非常識で不誠実な対応に対して批判が噴出し、局に対する不信感が高まっています。

そして、SmartFLASHとフライデーデジタルは、週刊新潮の報道は事実なのかを確かめるため、日本テレビに対して記事の内容は事実か、鉄腕DASHは継続するのかを確認したところ、ご指摘の記事は、事実誤認に基づく内容が多く含まれており、大変遺憾に思っております。本件に限らず、番組制作の詳細や出演者さまとの協議内容等については、守秘義務および信頼関係維持の観点などから公表しておりませんので、詳細は明らかにできませんが、事実に基づかない報道は厳に慎んでいただきたく存じます。なお、『ザ!鉄腕!DASH!!』につきまして、番組終了の予定はございませんと回答したそうです。

このように日本テレビは週刊新潮にイラ立ちをにじませながら、報道内容を否定したとしています。

これに対してネット上では、

  • 自分たちに都合のいい発信しかしてないんだから、週刊誌に都合のいいように書かれても因果応報な気がする。
  • 守秘義務で逃げんな
  • 『セクシー田中さん』の一件から、日テレは信用に値しない放送局だと思っている
  • 明夫さんとTOKIOのやりとり、震災後の福島への貢献とか、本当に色々と良い思い出があったのに残念の一言
  • 「事実誤認だ!」と怒りながらも、どうせどの点が誤認なのかの説明もしない気なのだろう。
    かたくなな態度をすればするほど、「コンプライアンスを守る」という日テレの主張はただの綺麗事であるという感が強くなる。
  • 事実誤認と言うなら、何が誤認なのか説明すべき。何も話さないで事実に基づかない記事は駄目と言っても、何のことかさっぱり分からない。
  • 結局日テレは株式会社TOKIOにちゃんと説明せずそれで良いと判断している。対等な法人とは見ておらず軽く見ていたって事だよね。

などの声が上がっています。

日本テレビは週刊新潮の報道について「事実無根」ではなく「事実誤認」として報道内容を否定しており、事実関係を誤って認識していると主張するのであれば、具体的にどこがどのように誤っているのか、これ以上の状況悪化を防ぐために説明するべきなのではと思います。

城島茂さんが日本テレビサイドからの謝罪を断った経緯について、事実とは異なる部分があったとしても、松岡昌宏さんが日本テレビの対応を受けて、強い不信感を抱いているのは間違いありません。

松岡昌宏さんは番組からの降板も覚悟していることを示唆しており、さらに番組収録で何度もケガをし、病院に搬送されたこともあったと訴え、これはコンプライアンス違反にあたらないのかとも語っています。

これについて日本テレビは現時点で何も説明をしておらず、国分太一さんの騒動をきっかけに局への不信感が高まっています。

今後の対応次第ではフジテレビの二の舞となる恐れがあり、日本テレビはそれを危惧してか10日に、「城島さん、松岡さんに対する状況説明などを改めて確認いたしましたところ、弊社の対応がお二人のお気持ちに寄り添った十分なものではなく、大変申し訳なく思っております。日本テレビとして心からお詫びするとともに、改めて直接、丁寧にご説明をさせていただき、お二人のお気持ちを真摯に受け止めたいと考えております。」とのコメントを発表しました。

このコメントを発表する直前に、城島茂さんが日本テレビからの謝罪を拒否していたと週刊新潮が報じ、日本テレビの対応に対して多くの批判が寄せられている状況ですが、日本テレビは騒動を沈静化させるために今後どういった対応をとるのか見ものです。

参照元
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2025/12210950/
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2025/12210951/
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/383896
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/450970
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/370987
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:OWZlYTc2OD

    新潮は前にも朝顔の時にいたらんこと書いて上野樹里が否定されたくらい嘘を書きますからね

  2. 2
    匿名
    ID:MzJmM2VmMj

    いやもう打ち切れよ
    そもそもTOKIOの番組としてスタートしたのではないのか
    しかもジュリーは去り、ジャニーズも崩壊してんだろ
    いい加減アイドル文化も終わらせろ

コメントを残す

前の記事次の記事
芸トピの最新ニュースをお届け!