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嵐の冠番組が大コケ連発? アラシックからも批判殺到の番組内容で、打ち切り終了の可能性?

日本テレビ『嵐にしやがれ』ワースト視聴率更新…マンネリ化、番組内容変更でファンから批判の声?『VS嵐』も打ち切り候補?

嵐の冠特番『嵐ツボ(アラツボ)』(フジテレビ系)が20日放送されたものの、平均視聴率は10%にも届かず、7.9%(関東地区)という微妙な結果に終わったことが話題になっていたのですが、他の番組でも低視聴率を記録してしまっているようです。

23日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系 土曜22時)の視聴率は6.9%という結果で、これは昨年4月に番組内容をリニューアルしてから最低の数字。

嵐は以前より、ジャニーズ内ではトップの人気を誇るグループにも関わらず、メンバー5人が出演する冠番組は数字が取れない状態が続いています。

その中でも特に『嵐ツボ(アラツボ)』に関しては、内容に対してファンからも不満の声が多く上がり、散々な結果となっていたのですが、ここ最近の『嵐にしやがれ』に対しても同様に厳しい声が飛び交っているといいます。

今年の年明けには3週連続で15%台と高視聴率を記録し、4月にもスペシャル回で13.9%と高い数字を記録。

レギュラー時放送についても、ほぼ10%台の数字で推移しており、決して酷い結果にはなっていなかったのですが、昨年4月に番組をリニューアルして以降ファンからは、「リニューアルしても面白くないと意味がない」などと批判の声が上がっています。

このような批判の原因の一つとして、リニューアル後にメンバー1人1人がそれぞれの企画を行うという形となり、5人の出演シーンが減少したことが挙げられています。

また、櫻井さんの企画『ニッポン再発見 櫻井翔のお忍び旅行』の内容が改変されることとなり、これまでは周囲に気づかれないよう、変装などをしてお忍びであらゆる場所に行くといった内容だったものの、改変後は櫻井さんが忍ぶことなく各地を訪れるロケ企画に変更され、これに対しても「地元民しか楽しくない」、「改悪としか思えない」などの批判が。

数字が伸び悩んでいる原因については、7月より直前の土曜ドラマ枠でスタートした『時をかける少女』が初回は9.4%を獲得したものの、第2話が6.6%、第3話が4.6%と大コケしており、終了直後に放送されている『嵐にしやがれ』の視聴率にも影響を及ぼしたのではないかとも言われています。

しかし、嵐のもう1本の冠番組『VS嵐』の方も数字が低迷していることを指摘されており、かつては安定して2ケタの数字を獲得できていたものの、視聴者が内容に飽きていることが原因で、レギュラー放送回で1ケタの数字を記録するのも珍しくなくなっており、かなり厳しい状況にあるようです。

そんな嵐に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

嵐はメンバーそれぞれが出演している番組については、そこそこの数字を獲得していることから低視聴率が話題になることはほとんどないのですが、その一方で5人揃って出演している冠番組『VS嵐』と『嵐にしやがれ』については数字が安定せずに、近年は上がったり下がったりをずっと繰り返していますね。

番組のマンネリ化、内容の変更が視聴率低迷の原因となっているとみられていますが、『VS嵐』は2009年10月に現在の木曜19時枠に移動、『嵐にしやがれ』は2010年4月より放送が開始し、スタートしてから6年が経過しています。

2013年に終了となった『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)も、番組が後半になると1ケタ台後半で推移することが増えており、数字の低迷はしょうがないことなのかもしれませんね。

こうなってくると新番組がスタートすることに期待をしたいところなのですが、フジテレビについては先日放送された『嵐ツボ(アラツボ)』に対して批判が殺到し、視聴率も2ケタに届かないという残念な結果となっており、今のフジテレビには面白い番組を作る力は無いと思いますので、新番組が制作されるとなったとしても期待は出来ないですね。

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