Snow Man目黒蓮が初出演話題の裏で日曜劇場で不穏トラブル頻発。清水尋也が逮捕、永野芽郁は不倫疑惑スキャンダルで消え…

10月期放送の妻夫木聡さん主演ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』（TBS系 日曜21時）に、『Snow Man』の目黒蓮さんが出演することが正式発表され、ファンたちからは歓喜の声が上がる一方で、“日曜劇場の呪い”が不安視されていると『ピンズバNEWS』（双葉社）が伝えています。

『ザ・ロイヤルファミリー』は、ドラマ化された『笑うマトリョーシカ』や『イノセント・デイズ』などの作者・早見和真さんの同名小説が原作で、競馬に関わる人たちの夢や情熱を描いた作品で、ドラマ撮影は『JRA（日本中央競馬会）』が全面協力のもとで、馬主、調教師、騎手らも協力して競馬場でも撮影が行われる予定といいます。

出演者も非常に豪華で、主演の妻夫木聡さんのほかに、沢村一樹さん、黒木瞳さん、佐藤浩市さん、小泉孝太郎さん、安藤政信さん、高杉真宙さん、津田健次郎さん、吉沢悠さんの出演が発表されています。

そして、3日新たに目黒蓮さんが「物語の鍵を握る重要な役どころ」で出演することが正式発表され、目黒さんがTBSの看板ドラマ枠である日曜劇場に出演するのは今回が初で、Snow Manファンからは期待の声が上がっています。

＜↓の画像は、『ザ・ロイヤルファミリー』出演の目黒蓮さんのビジュアル＞

その一方で、日曜劇場を巡っては今年に入ってトラブルが続いていることから不安視する声もあり、4月期放送の『キャスター』でヒロインを務めた永野芽郁さんは、スタートから間もなく週刊誌『週刊文春』によって、俳優・田中圭さんとの不倫疑惑、ドラマで共演のキム・ムジュンさんとの二股疑惑スキャンダルをスクープされました。

それぞれ交際をキッパリ否定しましたがしばらく炎上が続き、永野芽郁さんは10本以上のCMが放送終了となったほか、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』や『永野芽郁のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送）を降板しました。

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これに続いて、日曜劇場のメインスポンサーである『サントリーホールディングス』の代表取締役会長だった新浪剛史さんが、大麻成分を含むサプリを購入したとして先月家宅捜索を受け、今月1日付で辞任しました。

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さらに、現在放送中の嵐・松本潤さん主演の『19番目のカルテ』に4番手で出演している俳優・清水尋也容疑者が3日に、大麻を所持していたとして麻薬取締法違反容疑で家宅捜索を受け、20代の同居女性とともに逮捕され、7日放送の最終回では出演シーンが全カット対応となることが明らかになりました。

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この他にも、来年放送予定の『VIVANT』の続編撮影がアゼルバイジャン共和国で行われている中で、ドラマ撮影班が現地の制作会社を通じて簡易トレイの運搬を依頼したところ、現地の外国人スタッフが運転の車両が転落事故を起こし、運転手が死亡、同乗していた男性が骨折の大ケガを負って入院しました。

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このように日曜劇場関連でトラブルが頻発している事によってネット上では、「今年度の日曜劇場は出演者が不祥事起こす呪いにでもかかってるの？」、「日曜劇場はツイてないな 次作の『ザ・ロイヤルファミリー』は大丈夫か？」などと、不安視する声が上がっているとピンズバNEWSが伝えています。

偶然とは思えないほど日曜劇場周りでトラブルが相次いで発生しており、今回『ザ・ロイヤルファミリー』への出演が決まった目黒蓮さんを巡っては、あまりにも多忙過ぎることで昨年に続いて、今夏も体調を崩してレギュラー番組を欠席するというトラブルがありました。

目黒蓮さんは『ザ・ロイヤルファミリー』だけでなく、福田雄一監督がメガホンをとった同名漫画が原作の実写映画『SAKAMOTO DAYS（サカモトデイズ）』で主演すると『週刊女性』に報じられており、今作はすでに撮影が終了しているそうですが、今後プロモーション活動で忙しくなることが予想されます。

この他にも未発表の仕事を複数抱えていると予想されるため、“日曜劇場の呪い”とは関係なく体調を心配する声が絶えないのですが、『ザ・ロイヤルファミリー』では大きなトラブルなく無事完走となることを祈るばかりですね。