新しい地図が新曲『雨あがりのステップ』初披露(画像あり) 元SMAP3人がパラスポーツ応援チャリティソング発表

ジャニーズ 音楽
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草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾

元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが4日、東京・世田谷の駒沢オリンピック公園で開催のパラスポーツイベント『パラ駅伝 in TOKYO 2018』の開会式に出席し、「新しい地図」としてリリースする新曲『雨あがりのステップ』を初披露したことが明らかになりました。

『雨あがりのステップ』は、3人の活動に対して賛同したレコード会社『ワーナーミュージック・ジャパン』と作家陣によって制作されたパラスポーツ応援チャリティソングとなっています。

<↓の画像が、『雨あがりのステップ』の配信ジャケット写真>
『雨あがりのステップ』配信ジャケット画像

『雨あがりのステップ』の作曲は、SMAPのシングル『not alone 〜幸せになろうよ〜』『さかさまの空』、アルバム収録曲の『gift』『Jazz』などを手掛けた作曲家・菅野よう子さん(53)が担当し、作詞は、シングル『Dear WOMAN』や『gift』『Jazz』などを手掛けた作詞家・麻生哲朗さん(45)が担当しています。

3月19日からiTunes Storeで限定リリースされ、3月19日~6月30日までの売上金額の全てが、日本財団パラリンピックサポートセンターを通じてパラスポーツ(障害を持つ人が行うスポーツ)の支援に充てられると発表しています。

また、3人のファンクラブサイト『新しい地図』にて、チャリティーに関する進捗報告が随時更新され、4月1日からスタートする7.2時間生放送の新レギュラー番組『新しい別の窓』(AbemaTV 毎月第1日曜日・17時00分~24時15分)の7月1日放送分で、最終的な結果報告を行う予定としています。

そして、4日に開催された『パラ駅伝 in TOKYO 2018』では、昨年11月放送の『72時間ホンネテレビ』のテーマソング『72』と、新曲『雨あがりのステップ』を会場に集った17000人を超える観客の前で披露しました。

<↓の画像が、新曲『雨あがりのステップ』を初披露した3人の写真>
『パラ駅伝 in TOKYO 2018』で新曲『雨あがりのステップ』を初披露した新しい地図の3人
(左から稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん)

パフォーマンスを終えた稲垣吾郎さんは、「大勢の人がいて、歌えて通じ合うって、改めて気持ちいいなと思いました。青空の下で、歌詞の内容もぴったり合ってて」

草彅剛さんは、「『新しいみちをゆける気がした』『誰にでも新しいみちが続いている』という歌詞もあって、僕らの心情にもぴったり」「(歌う前は)緊張もしたんですけど、選手の方たちからもエネルギーをもらったので、乗り越えて3人で歌えた」

香取慎吾さんは、「応援してくださる方々の顔を見ることはこんなに好きだったんだなと改めて思いました」「久しぶりに大勢の人の前で歌えて気持ちよかったです」「楽しいけど、必死。一生懸命です」と、それぞれコメントしていました。

今回のイベントではこの他に、香取慎吾さんがパラサポのキーメッセージである『i enjoy !』をテーマに描いた記念壁画を元に、レゴブロックで作成した壁画も公開され、香取さんはこのレゴ壁画の作成にあたって指示出しや一部のお手伝いをしたことを明かしていました。

<↓の画像が、4日に公開されたレゴ壁画の写真>
『パラ駅伝 in TOKYO 2018』で披露したレゴ壁画

『パラ駅伝 in TOKYO 2018』で披露したレゴ壁画を解説する香取慎吾

そして、今回発表されたチャリティソング『雨あがりのステップ』のリリースや、『パラ駅伝 in TOKYO 2018』でのパフォーマンス披露に対してネット上では、

  • 新曲楽しみです。応援しています。Mステとか出ないかなー。
  • 曲を増やしていつかライブして欲しいです。全額寄付はすごいですね!
  • 全額寄付ってスゴイ!簡単に出来ることではないと思います。パラリンピックサポーターの名に相応しい支援の仕方ですね。パラリンピックもオリンピック同様、メディアでもっと取り上げて欲しいです。
  • 日テレのバンキシャでパラ駅伝を報道したが小池知事と組織委員会の森会長だけ。三人は日テレお決まりの居なかった扱い。流石は24時間テレビでメーンパーソナリティーがジャニーズ枠、オリンピックが桜井が司会とかジャニーズの息のかかったテレビ局って思った。三人は新曲の売上全額寄付。24時間テレビに出るジャニタレもノーギャラでやればいいのに。
  • 以前、SMAP5人でサポーターやってた時も、完全にボランティア。SMAPのPはパラリンピックのPなんて中居が言っていた。主役は選手、あくまでサポーター。もっと知って欲しい、応援してください、それを言葉だけじゃなく行動していく彼らを尊敬する。自分たちの影響力をよく理解して、するべきことをちゃんと考えている。

などのコメントが寄せられています。

以前から週刊誌やスポーツ紙などによって報じられていたとおり、『ワーナーミュージック・ジャパン』から新たに3人の曲がリリースされることが今回明らかになったのですが、これから3人がどこまで活動の幅を拡げていくのか楽しみですね。

3人がそれぞれ出演するレギュラー番組が相次いで打ち切られるなど、テレビ局側の忖度?によって冷遇されていることが物議を醸していますが、4月1日からは月イチの新番組『新しい別の窓』がスタートし、同6日から2週間限定で映画『クソ野郎と美しき世界』が全国86館で公開されます。

この他にも、稲垣吾郎さんの主演映画『半世界』の制作が決定し、草彅剛さんが出演の舞台『バリーターク』が5月から上演されるなど、今年春以降に「新しい地図」の3人の活動がより活発になっていきます。

それに加えて、「新しい地図」としてパラスポーツ応援チャリティソング『雨あがりのステップ』をリリースすることが発表され、今後はファンが待ち望んでいた音楽活動もしていく可能性も十分ありそうです。

そして、3人は昨年11月に『日本財団パラリンピックサポートセンター』(パラサポ)のスペシャルサポーターに就任しており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて関連した活動も増えていくとみられるので、引き続き3人の活躍に注目していきたいですね。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZmQzNzY3Nj

    ちょっと待って、なにその壁画
    おしゃれすぎません?
    さすがですわ!!

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