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NEWS手越祐也がコロナ禍にガールズパーティーでクビの危機も浮上? 週刊文春報道で物議、イッテQ降板を求める声なども…

手越祐也スキャンダルでトニトニ除外処分も反省なし? 退所・独立説にジャニーズ事務所内の意見は二分か

NEWS・手越祐也さん(32)がコロナ禍に、複数の女性を集めてガールズパーティーを開催していたことが週刊誌『週刊文春』に報じられ、これによってデビュー組が参加する期間限定ユニット『Twenty★Twenty』(略称:トニトニ)のメンバーから外したことをジャニーズ事務所が15日に発表しました。

この対応に対してネット上では当然の処分、まだまだ甘いといった声が上がる一方、処分が下されたことに驚く声も多く上がっており、これまで手越祐也さんは特別扱いされ、いかなるスキャンダルでもお咎めなしの“治外法権”状態だったこともあって、これは異例の対応とも言われています。

トニトニの結成は、新型コロナウイルス感染拡大に対する支援プロジェクトの一環ということに加えて、昨年ジャニーズ事務所の副社長に就任し、タレントのスキャンダルに厳しく対応している“タッキー”こと滝沢秀明さんがプロデュースを手掛けていることから、報道をスルーせずにメンバーから外したものとみられるのですが、週刊誌『週刊女性』のWeb版によると、ジャニーズの上層部はほぼ全員が滝沢さんと同じ意見だったとのことです。

<↓の画像は、滝沢秀明さんの写真>

記事ではスポーツ紙記者が、「これまでは、事務所も、『手越(さん)だからしょうがないね』という感覚でしたが、最近は、このままでは事務所のためにもならない、彼だけ特別扱いはおかしい、という声が表だって出るようになりました。特に滝沢さんが副社長となり、不祥事を犯したJr.をことごとく処分するようになったので余計にですね」と明かしています。

手越祐也さんは20日放送のラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)も突如欠席し、その理由は体調不良としていたものの、これも週刊文春の報道による影響なのではないかと囁かれているといいます。

ちなみに、『テゴマスのらじお』に出演するフリーの宮島咲良アナウンサーは自身のツイッター上で、「スタッフさんからもうとっくのとうに手越さんはお元気だと聞いておりますので!」と報告しています。

<↓の画像は、宮島咲良アナのツイート写真>

そして、これらの処分に対する手越祐也さんの反応について芸能プロダクション関係者は、「本人も処分自体には納得していると聞きました。しかし、ジャニーズ事務所関係者はペナルティを受けた後の彼の態度をみて『大したことないでしょ、何がいけないの?』と思っていそうな様子だったと感じたといいます。つまり、あまりピンときていないみたいなんだとか。」と明かしています。

しかし、滝沢秀明さんが想像よりもタレントに厳しい処分を下すことが分かり、「今までのようにはいかないだろうとは感じている」といい、手越祐也さんはこれまで「多少のことは目をつぶってくれるだろう」と思っていた節があり、今回の処分を受けて今後は行動を改めていく可能性もあるようです。

その一方で、締め付けが厳しくなることを受け入れられず、これをきっかけにジャニーズ事務所を退所、独立するのではないかとも業界内では囁かれているとし、「居心地が悪くなったのは間違いないです。となれば退所も考えられます。ここ数年、事務所もタレントの流出を止められなくなっているという背景もありますし、確かにその噂も出ています。」と前出の芸能プロ関係者が明かしています。

また、ジャニーズ事務所内の反応についても、今、事務所内では、NEWSというグループの中心かつ、『世界の果てまでイッテQ!』といった人気番組に出演する貴重なバラエティー班として『抜けれられたら困る』という側と、『別に引き止める必要はない』といった派閥の2つにわかれているそうです。しかし、手越はアーティストや役者というタイプではなく、やはり生粋のアイドルタイプですから、独立して自分で道を切り開いていけるかどうか疑問です。バラエティー番組のキャスティングにはやはり、事務所の力関係もありますからね」とも語っています。

週刊女性はこのように手越祐也さんの内情を報じているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

手越祐也さんは『世界の果てまでイッテQ!』などのレギュラー番組で、週刊誌掲載のスキャンダルも上手くネタにしながらチャラ男キャラを確立、ファンを増やしていました。

<↓の画像は、スキャンダルもネタにしていた手越祐也さんの写真>

しかし、コロナ禍に安倍晋三首相の妻・安倍昭恵夫人が開催した食事会に参加したり、緊急事態宣言が発令後も“手越ガールズ”たちを集め、“キャバクラ手越”を開催していたことが新たに発覚して状況が一変し、ネット上ではファンからも厳しい声が多く上がっており、もう笑えないとしてイッテQからの降板を求める声だけでなく、事務所をクビにするべきといった声も少なくありません。

手越祐也さん自身はこうした世間の厳しい声や、トニトニからの除外といった処分をどう受け止めているのかは定かではありませんが、週刊女性が報じているように「大したことないでしょ、何がいけないの?」と思っているのであれば、今後また週刊誌にスキャンダルをスクープされるのは時間の問題とみられます。

手越祐也さんにはジャニーズ事務所からの退所説も浮上しているとのことですが、滝沢秀明さんが『ジャニーズアイランド』の社長、ジャニーズ事務所の副社長に就任して以降、所属タレントのスキャンダルに対して厳しい処分を下すようになってきており、これまで治外法権状態だった手越祐也さんも例外なく処分を受けているので、もしそれに納得がいかずに自由に活動したいとの思いが強くなれば独立を決意し、人脈を上手く利用してソロでの活動、新ビジネス開始といったこともあるかもしれないですね。

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