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手越祐也のNEWS脱退と退所は確定か。週刊文春の直撃取材に意味深発言、ジュリー社長に伝えて話し合い開始?

手越祐也が週刊文春に真相激白。ジャニーズ事務所退所と独立、夜遊び報道の裏側語る。タッキーと不仲やコロナ抗体にも言及

緊急事態宣言下の夜遊び報道によって、ジャニーズ事務所から無期限の芸能活動休止(自粛)処分を下されたNEWS・手越祐也さん(32)が、週刊誌『週刊文春』の直撃取材に応じていたことが明らかになりました。

手越祐也さんは5月13日発売の週刊文春によって、4月下旬に“手越ガールズ”を集めて“キャバクラ手越”を開催していたことが報じられ、同15日にジャニーズ事務所は公式サイト上で、期間限定チャリティーユニット『Twenty★Twenty』(略称:トニトニ)のメンバーから手越さんを外すことを発表しました。

ジャニーズ事務所はコメントの中で、手越祐也さんに事実確認をしたところ、「掲載内容の相違はあれど、女性を伴う外出の事実を認めた」とし、事務所側が不要不急の外出を控えるよう伝えていたにも関わらず、軽率な行動を取っていたことでトニトニの参加を見合わせることにしたと説明していました。

この発表から1週間後の5月22日深夜に、手越祐也さんは友人等と東京・六本木のラウンジをハシゴ、その後は店の女性を連れて、行きつけのバーで朝まで酒盛りしていたことが23日に週刊文春のWeb版『文春オンライン』に証拠写真付きで報じられ、ジャニーズ事務所は同26日に、無期限の芸能活動休止処分を発表しました。

発表したコメントでは、「日本全体で難局を乗り越えなければならないこの時に、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底、許容できるものではございません(中略)本人に対して他の所属タレント以上に、仕事は個人で行うものではなく、関係してくださる多くの方々に対する配慮の上に成り立つため、行動には十分気を付けるよう、これまでに繰り返し伝えてまいりました。しかし、今日に至るまで本人に理解させることができず、ファンの皆様や関係者の皆様には大変申し訳なく、責任を感じております。」などと、手越祐也さんの行動に対する怒りをにじませながら、今後は反省を促していくとしていました。

その後、一部メディアは手越祐也さんのジャニーズ事務所退所&独立意向を報じ、今後は実業家やYouTuberとしての活動を視野に入れているとし、年内にも退所が決まるのではないかとのことでした。

こうした報道が出て以降は様々な情報が飛び交っていたのですが、手越祐也さんは一切コメントを出すことなく、ファン等からはちゃんと説明してほしいといった声が相次いでいました。

そうした中で、週刊文春の取材班は5月30日に、ホームタウンの六本木に姿を現した手越祐也さんに直撃取材を敢行し、ジャニーズ事務所からの退所や同誌が報じた夜遊びの真相について話を聞いています。

<↓の画像が、5月30日に週刊文春の取材に応じた手越祐也さんの写真>

まず、記者がジャニーズ事務所からの退所報道について聞くと、申し訳ないですけど、今日はプライベートなんで。僕がいま何か言うと迷惑がかかってしまうので、事務所に聞いてくださいとしか言えないですねと答え、否定も肯定もしていません。

ジャニーズ事務所から下された活動休止処分については、うーん、報道には言いたいこともあるし、事実と違うことがたくさんある。文春さんにも一言、言いたいですよ(笑)と答えています。

続けて、事実とは違う?との問いに、今の僕が言えることではありませんが、あの日は仕事の打ち合わせや、将来の話をしただけで、その場で解散しているんです。それなのに“キャバクラ手越”って……と弁明しています。

それにも関わらずちゃんと説明しない理由については、真実ではない報道もある中で、ファンは僕が不要不急の行動をしてると誤解をしてしまったかもしれない。でも、僕にはたくさんの夢があるし、そのために必要な人に会ったり、打ち合わせを重ねてきました。僕はNEWSを愛しているし、もちろんメンバーのことも大好きです。事務所にも本当に感謝しているから、恩返しをしたいと思っています。と語っています。

<↓の画像は、NEWSのメンバー写真>

左から手越祐也さん、小山慶一郎さん、加藤シゲアキさん、増田貴久さん

また、副社長の“タッキー”こと滝沢秀明さんとの確執説なども飛び交っていますが、全くありえないことです。滝沢くんは僕の話をちゃんと聞いてくれるし、タレントの気持ちを分かってくれる人。どうしてそんな風に報道されるのか分からない。それはきちんと否定しておきたいと完全否定しています。

週刊文春や『東京スポーツ』(東スポ)の記事では手越祐也さんの知人という男性が、手越さんが酒席で「俺はもうコロナの抗体があるから大丈夫!」などと豪語しているとも証言していましたが、持ってないです(笑)。2回、抗体検査を受けていずれも陰性でした。と否定しています。

手越祐也さんは最後に今後の活動について、今の僕が言えることではないかもしれませんが、出来ることなら(NEWSの)メンバーと4年かけてやってきた『STORY』(ライブツアー4部作のラスト)はやり遂げたい。事態が収束した時に、きちんと僕の口からお話しします。1つだけ言えるのは、僕は今後、絶対にファンを裏切らないし、自分を応援してくれるファンは絶対に幸せにするということ。それだけは信じてほしい。決して優等生ではない、ハチャメチャな僕をずっと支えてくれたファンは間違いなく世界一だと思っています。すいません、今はそれしか言えませんと語っています。

週刊文春の記事ではこの他にも、4月下旬に報じた“キャバクラ手越”についても新たな情報を伝えており、手越祐也さんと親交のある医師A氏が取材に応じ、4月の会合はA氏が銀座の和食店で開いた食事会だったとし、「もともとは制作会社の社長から『現場での感染対策を教えてほしい』と言われて始まった会食の席だったんです。初めは男だけで仕事の打ち合わせやアフターコロナの芸能界について真面目に話し合っていました。(中略)途中で『男3人もなんだねえ』と言ったのは私です。手越さんが『それなら知り合いを呼びます』と言って女性を招いてくれたのですが、彼はその女性がキャバクラに勤めていた過去は知らなかったそうです」と説明しています。

手越祐也さんの友人によると、手越さんは会合に出席するにあたって事前にマネージャーに連絡し、「了解しました」との返事をもらっていたといい、週刊文春の報道で騒動に発展した後も事務所側にはすぐ経緯を報告したものの、手越さんの言い分は聞き入れてもらえなかったとのことです。

記事ではさらに、手越祐也さんは今年3月にジャニーズ事務所との契約更新をする前後に、事務所幹部やNEWSのメンバーには退所の意向を打ち明け、水面下で話し合いを進めていたこと、藤島ジュリー景子社長には独立後に向けた仕事の準備を始めることを伝え、了承をもらっていたはずだったとしています。

そうした中で、週刊文春が手越祐也さんの夜遊びを報道、2度目の報道後に芸能活動休止処分が発表されたのですが、5月22日深夜の“ハシゴ酒”も決して不要不急の外出ではなかったそうで、「2度目に撮られた夜の会食も、相手は映像系の仕事関係者でした。会場がバーやラウンジだったことは褒められたことではないが、いずれも彼の知り合いの店。せっかくなら仲間にお金を落としてあげたいという彼なりの考えだったのです」と、手越さんの友人が擁護しています。

週刊文春は手越祐也さんにも直撃取材を行い、夜遊びの真相や今後についての話を聞き出しているのですが、発言内容を見る限り、手越さんがジャニーズ事務所からの退所を視野に入れて動いているというのは事実の可能性が高そうですね。

問題の緊急事態宣言下の外出については、ジャニーズ事務所側にも相手や目的をしっかりと伝え、了承を得た上でのことだったのであれば、ジャニーズ側にも問題があったようにも感じ、この報道がどこまで本当なのかは不明ながら、一連の騒動に対する印象が変わります。

しかし、手越祐也さんの行動に色々と問題があったというのは否定できず、いずれにせよ騒動に発展したのは自業自得とも思うので、今回の騒動を受けて開き直ることなく改めて行動を反省し、NEWSのメンバーとして4人で『STORY』を完結できるように、引き続きジャニーズ事務所側と今後について話し合いを行っていってほしいですね。

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