元NEWS・手越祐也さんのYouTubeチャンネルが、開設からわずか2週間で登録者数100万人超えを達成し、6日には新居を堂々と公開したことで反響を呼んでおり、早速自宅マンションの場所などがネット上で特定されています。
手越祐也さんは3日に投稿したモーニングルーティン動画で自宅を公開しつつ、すでに新居への引っ越しが決まっていることを明かしていたのですが、6日に投稿した動画では引っ越しを終えたことを報告、新居の内部を公開しています。
手越祐也さんは動画で、新居の面積は「280平米(㎡)」とし、家賃は以前暮らしていた部屋の「2.5倍」と明かしています。
6月19日付でジャニーズ事務所を退所し、フリーになった手越祐也さんは「ニートで2.5倍」などと自虐ネタを披露しつつ、高級物件に引っ越した理由については「自分を追い込んでやろうかなと思って」と明かしています。
その後、新居の各部屋を公開していき、豪華な広いリビングには大きなダイニングテーブルや、歌の練習用というカラオケセットが置かれているほか、友人からプレゼントしてもらったという様々なお酒のボトルなどを飾っています。
他にも、パソコンや楽器などを置いている事務所スペース、クイーンサイズのベッドが置かれたマスターベッドルーム、客人用のベッドルーム、バスルーム、3つあるというトイレなど、新居の間取りを堂々と公開しています。
この動画は大きな反響を呼んでおり、7日19時時点で再生回数は280万回を突破しており、動画視聴者からは自宅の特定を懸念する声も上がっているのですが、部屋の間取りやデザインなどから早々に場所が特定されています。
手越祐也さんが以前暮らしていたマンションは、部屋から見える景色や間取りなどから、『住友不動産』の高級賃貸タワーマンション『ラ・トゥール汐留』(地下2階・地上56階建て 築年数2004年)と推測されていたのですが、新居は同じマンションの最上階にある部屋なのではとみられています。
『ラ・トゥール汐留』の56階にある4LDKの部屋は、部屋の面積は「264.79平米」と、手越祐也さんが明かした面積よりも若干狭いのですが、不動産会社がYouTubeで公開している動画を見る限りでは、部屋の間取りなどが一致しています。
ちなみに、この部屋の家賃は「160万円」となっています。
手越祐也さんはジャニーズ時代にどれほどの収入を得ていたのかは不明ですが、物欲が無いと語っているので、ある程度の貯金はあるとみられるほか、自宅の一部を事務所スペースにしていることでその分だけ経費に計上が可能ですし、新たな活動に向けて色々と動き出しているとのことから、家賃が以前の2.5倍になったとしても、それほど大きな負担にはならないのかもしれないですね。