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未成年飲酒スキャンダルの手越祐也が嵐の口パクコンサート揶揄で活動危機?メリー喜多川副社長のお気に入りで優遇も…

手越祐也が嵐の口パク指摘、替え歌披露にファン激怒し炎上。藤島ジュリー景子副社長も怒り干される? 特別扱いで擁護の過去も…

NEWS・小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんが19歳の女子大生と飲酒していたことが明らかになった直後に、手越祐也さんも同様に当時17歳と19歳のタレントと会員制バーでお酒を飲んでいたことが週刊誌『週刊文春』にスクープされ、今回は証拠動画も公開されたことで大きな注目を集めています。

手越祐也さんがその動画内で、嵐の“口パク”をネタにした替え歌を熱唱していたことがジャニーズファンらの間で特に問題視されており、嵐ファンたちも巻き込み、より大きな騒動に発展する事態となっています。

『週刊文春』によれば、手越祐也さんは昨年12月下旬の深夜に、旧友でピン芸人の宇田川晃希さん( 別名=チーズボーイ うだがわ・こうき 31歳)が代表を務める会員制ダーツバーでパーティーを開き、そこには17歳と19歳の女性タレントも参加しており、テーブルの上にはシャンパンが注がれたグラスなどが複数並んでいました。

<↓の画像が、会員制ダーツバーで撮影された手越祐也さんらの写真>

この状況から参加者たちが飲酒していたことは明らかで、未成年の2人も飲酒していたのではないかと疑われても仕方がなく、そもそも18歳未満の少女を出歩かせること事態が東京都の条例違反となります。

しかし、女性タレントが所属するそれぞれの所属事務所は飲酒を否定した上で、17歳のタレントが所属していた事務所は、11日付でクビにしたことを『週刊文春』の取材に答えていました。

こうした対応が取られている一方、『ジャニーズ事務所』側は『週刊文春』の取材に対してこの件について、「現時点での調査において、ご指摘のような事実関係は確認されておりません」とした上で、「タレントの私生活を含めたコンプライアンスを徹底し、信頼回復に努めて参りたいと考えております」と回答したとのことです。

『ジャニーズ事務所』は小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんのスキャンダルに対しては、比較的スピーディーな対応をしたのですが、手越祐也さんの件に関してはお咎め無しとする意向のようで、各テレビ局に対しては報道しないように伝えているという情報も上がっています。

『東京スポーツ』(東スポ)によると、『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が先出し記事を配信した13日の時点で、マスコミ各社は『ジャニーズ事務所』に問い合わせをしたそうなのですが、「とりあえずこの一件には触れないように伝えた」といい、未成年の女性タレント側が飲酒は否定しているため、それを理由に手越祐也さんも処分を受けることはないとのことです。

小山慶一郎さんと加藤シゲアキさんが同様の行為でそれぞれ処分を受けたにも関わらず、手越祐也さんに関してはお咎め無しとはおかしいのではないかと感じますが、それは手越さんが14日に開幕したサッカー・ワールドカップの日本テレビ中継番組でメインキャスターを務めていることに加えて、テーマソングとしてNEWSの新曲『BLUE』が起用されているため、日本テレビ関係者は「もういまさら代えられないし、余程のことがなければこのままいくと思います」と明かしています。

しかし、『週刊文春』が公開した動画で手越祐也さんが披露している嵐の口パクをネタにした替え歌が大きな波紋を呼んでおり、今回限りは今後の活動に影響を及ぼすことになるのではないかとも囁かれています。

手越祐也さんは動画内で、昨年活動を再開させた男性デュオ『CHEMISTRY』が2005年にリリースした人気曲『Wings of Words』を選曲し、曲に合わせて「いちばーん嵐のファンが多いけど~ 東京ドームで口パク聞いてる~」というオリジナルの替え歌を披露しており、嵐がコンサートでも口パクをしていることをネタにし、その姿を見ているファンたちのことも小バカにしています。

当然このような姿が公開されて以降、ネット上は大荒れの状態になっており、

などのコメントが上がっており、未成年飲酒だけでなく嵐の口パク替え歌が物議を醸し、炎上状態になっています。

そして、この嵐の口パクをネタにした替え歌が問題視されることで、これまで優遇されてきた手越祐也さんも危機的状況に陥るのではないかと囁かれています。

手越祐也さんはメリー喜多川副社長など目上の人物からの覚えがめでたいそうで、これまでに様々なスキャンダルが週刊誌にスクープされてきましたが、これといった処分を受けることなくこれまで活動を続けてきました。

2013年にも『週刊文春』によって、当時未成年だった元SKE48でセクシー女優・三上悠亜さん(本名=鬼頭桃菜 24歳)との飲酒、泥酔キス現場をスクープされ、当時大きな騒動に発展しましたが処分は受けておらず、手越さんを寵愛するメリー喜多川副社長が自ら『週刊文春』の取材に応じて、「手越もバカ!私も叱りましたし、彼も反省しています。店も初めての客にテキーラを出すなんて……」とコメントしていました。

<↓の画像が、メリー喜多川副社長の写真>

タレントのスキャンダルでメリー喜多川副社長がコメントを出すのは異例中の異例であるため、ニュースサイト『サイゾーウーマン』によれば、当時関係者の間では「それだけ手越がかわいいんだね」と話題になっていたといいます。

どうやらメリー喜多川副社長から守られている限りは、手越祐也さんは安泰と言えるようなのですが、『ジャニーズ事務所』で最も多くのファンを抱え、トップの人気を誇る嵐を批判したことによって、嵐の育ての親である藤島ジュリー景子副社長や幹部たちが激怒し、問題視することで今後の活動に何らかの影響が出る可能性があり、もしまたスキャンダルを起こしても事務所側も守ることは無いのではという話も出ています。

<↓の画像は、メリー喜多川副社長の娘・藤島ジュリー景子副社長の写真>

芸能プロダクション関係者は、「手越が批判した嵐は、事務所にとって、稼ぎの面では全グループの中で別格の存在。またスキャンダル対応においても、扱いが全然違うそうです。例えば、嵐メンバーに熱愛スキャンダルが報じられようものなら、関ジャニ∞やHey!Say!JUMPのメンバーが同じように報じられた際とは比較にならないほど、事務所はマスコミに対して、ナーバスな態度を前面に押し出してくるとか。その嵐をバッシングするような動画がウェブで拡散されれば、次期社長の藤島ジュリー景子副社長ら幹部たちは、当然いい気はしないでしょうし、手越は目をつけられてしまったのでは」と語っています。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

未成年飲酒問題などについては処分無しのスルー対応の一方で、嵐の口パクをネタにしたことを問題視するというのは明らかにおかしい話ではあるのですが、『ジャニーズ事務所』は独自のルールを持ち、常識が通じない事務所なので特に驚きはありませんね。

手越祐也さんはメリー喜多川副社長や幹部など、目上の人物から可愛がられているというのは事実とみられ、昨年5月にも、福岡・博多で1年前に発生した7.6億円相当の金塊窃盗事件で、盗品等処分あっせん容疑で逮捕された自称会社役員の男性が使用していたフェイスブックのアカウントから、手越祐也さんとプライベートで撮影した写真が発見されたことで大問題となりました。

<↓の画像が、ネット上に流出した問題の写真>

この報道を受けて、『ジャニーズ事務所』は『朝日新聞』の取材に応じるという異例の対応で、問題の写真については、「(男性とは)お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった。軽率だった」「写真の人とは面識もないし、名前も知らない。その後の付き合いもない」などと釈明していました。

この騒動後には、平均視聴率が20%超えを連発している人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系 日曜19時58分)からの降板も囁かれていましたが、一切処分を受けることなく番組出演を続けており、番組内では過去のスキャンダルをネタにすることも多々あります。

これだけで手越祐也さんがどれだけ優遇されているかをうかがい知ることができるのですが、嵐の口パクをネタにしたことなど再びスキャンダルをスクープされたことで、今後何かしらの処分を受けることはあるのかどうか、これからの手越さんの動向とともに注目していきたいですね。

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