NEWS・手越祐也さん(32)が緊急事態宣言下に、ジャニーズ事務所からの忠告を無視して夜遊びを続けていたことで芸能活動休止(自粛)処分を受け、一部スポーツ紙が手越さんの“逆ギレ”退所&独立意向を報じたことでファンに大きな衝撃を与えていますが、夜遊び問題を報じた週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が新たに、処分を受けた後の手越さんの様子、今後の活動などについて伝えています。
文春オンラインの記事では手越祐也さんの友人が、「数年前から女性スキャンダルの“常習犯”でもある手越さんは、ちょっとやそっとのことで落ち込むことはなかった。むしろ撮られた後も自虐ネタにして、飲み会で『週刊文春が来るぞ!』と笑い飛ばしていたくらいです。」とした上で、「さすがに今回の芸能活動自粛は相当落ち込んでいる。連絡の頻度も減り、周囲も『なんて声をかけたらいいか分からない』と話しています」
と現在の様子を明かしています。
<↓の画像は、ポジティブな性格をしていると明かしていた手越祐也さんの写真>
手越祐也さんはこれまで数多くのスキャンダルを週刊誌などにスクープされながら、ジャニーズ事務所からは特に処分を下されることなく、ちょっとした注意を受ける程度で何事も無かったかのように活動を続けてきました。
それだけに、今回もどうせお咎めなしだろうとたかをくくっていたようで、23日に文春オンラインが夜遊びを報じネット上で物議を醸していたものの、24日も東京・六本木へ飲みに出かけようとしていたそうです。
同知人は、「文春オンラインの報道が出たのは5月23日夕方ですが、実はその夜も飲みに出かけようとしていたのです。場所は同じく六本木、雑居ビルの3フロアで営業しているラウンジです。報道を受けて手越さんは半ばヤケクソになっていて、友人らを誘ったのですが、周囲が『さすがにいまはマズい』と止めたそうです。結局その日は飲みを諦めたわけですが、そもそも報じられた2回以外も、手越さんは頻繁に飲み歩いていましたよ。それを知っている知人も多いです」
と証言しています。
また、『東京スポーツ』(東スポ)が29日にネット配信した記事では、手越祐也さんが周囲に「コロナなんて大したことない」「俺はもう抗体持ってる」などと豪語していたと伝えていましたが、文春オンラインの記事でも、「実は手越さんは、この外出自粛の期間中に一度、体調を崩したことがあるんです。風邪のような症状だったらしく、すぐに治ったそうですが、それでも頻繁に飲みに出る手越さんを周囲は心配していました。『俺、コロナにならないから大丈夫!』『もう抗体があるから』などと豪語し、周囲にうつす危険性などはまったく考えていない様子でした」
と知人が明かしています。
そして、気になる手越祐也さんの今後についてですが、『スポーツニッポン』(スポニチ)が報じているとおり、「退所を決め、今後のために動き出そうとしている」といい、「退所後はずっとやりたいと話していた『社長』をするということです。手越さんが頻繁に通うバーも実は自身が経営に関わっている。それをやり出した頃から他の経営者と飲むことが多くなり、その仲良い経営者らには『経営をやりたい、デカいお金を動かしたい』と話していました。具体的にはキャバクラなど夜のお店の経営や、医療に関わる仕事をしていきたいということでした。」
と知人は語っています。
手越祐也さんは数年ほど前から会社経営など、実業家としての活動に興味を示していたほか、YouTuberとしての活動にも興味がある様子といい、「すでに大物ユーチューバーと会食のアポを取っていると聞きました。退所後の活動に向けて、手越さんは動き出しています」
とも語り、ジャニーズ事務所からの退所、独立はほぼ確実とみられているようです。
文春オンラインはこのように報じているのですが、これに対してネット上では、
- この期に及んで「医療に関わる仕事」ってギャグにしか思えない
- 中学か高校生の将来の夢じゃあるまいし。。大きな金を動かしたい?社長になりたい?医療やりたいって、イタすぎ
- ジャニーズの看板が外れて、どこまで出来るか好きに頑張って
- 今の手越の周りには、手越を利用してやろうという輩だらけだと思うけど。
- 大金を動かすほどの実業家になりたいなら、人望は必要不可欠。今のままでは怪しい連中しか近寄って来ないだろうな。
- 実業家としての才能があるようには見えない。ネームバリューに惹かれて人が集まっていたのを、自分の才能と勘違いしてるのでは?
- 元々辞めたいという気持ちがあったのなら、きちんと退所願いを出して筋を通すべき。中居くんもそうやって時間をかけてきたし、大野くんは2年と言う期間を設けてくれた。
長年連れ添ったメンバー、支えてくれるスタッフ、信じて応援してくれるファンの辛さを考えることは出来ないのか。どこまで自分勝手なんだ。
イッテQなど観ていて楽しませてもらったが、私生活まであのキャラが全てだと思うともう笑えない。 - 飲食店の経営に関わってるって完全アウトでは。緊急事態宣言下での外出はあくまでもプライベートなことだったけど、ジャニーズは副業禁止の契約のはずだから、これが本当なら契約打ち切りにもできる。
などの声が上がっています。
手越祐也さんは夜遊びによって人脈を広げ、芸能界から財界まで幅広い人脈を持つ実力者等と一緒にお酒を飲んだり、ゴルフコンペに参加していることが過去に週刊誌に報じられています。
今年3月下旬にも、安倍昭恵首相の妻・昭恵夫人が主催の“安倍昭恵会”に出席していましたが、手越祐也さんは1月に開催された会合にも出席していたことが判明しており、どのようにして昭恵夫人と繋がったのかは不明ながら交友関係の広さがうかがえます。
そんな手越祐也さんは、中学時代からの同級生で『ホリプロコム』所属のピン芸人・チーズボーイさん(本名=宇田川晃希 33歳)を登記上は代表者とし、タニマチ(後援者)とみられる実業家男性の出資を受けて、東京・六本木内に会員制ダーツバーを開店したという話を2018年時点で週刊文春が報じており、以前から副業をしていた疑いがあります。
手越祐也さんは元反社会的勢力とも繋がりがあるとの情報も流れているほか、週刊文春などのメディアに情報を売るような知人も複数いるようなので、ジャニーズ事務所を退所・独立後には色々と利用されたり、とんでもないトラブルに巻き込まれる可能性も十分あり、今後実業家になるにしても色々と気を付けた方がよさそうですね。