手越祐也が旧ジャニーズ事務所から独立し4年、プラチナム移籍報道が物議。仕事激増の裏側が判明し冷やかな声も

『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）への出演や、『X JAPAN』のYOSHIKIさんプロデュースのグループ『XY（エックスワイ）』への加入発表などで、ここ最近注目を集めている元『NEWS』の手越祐也さんが、芸能事務所『プラチナムプロダクション』への移籍が決定したと週刊誌『女性自身』のWeb版が伝えています。

手越祐也さんは2020年6月に旧ジャニーズ事務所（現SMILE-UP.）から独立し、同7月に個人事務所『株式会社AVALANCHE（アバランチ）』の設立を発表し、その後もフリーで活動しており、音楽活動にあたりレコード会社『フォーライフミュージックエンタテイメント』にも所属しています。

そんな手越祐也さんが、独立から4年でプラチナムプロダクションへの移籍が決まったといい、「じつは、今回の『XY』加入と共に芸能事務所の『プラチナムプロダクション』に近々所属することが決まっているそうです。手越さんが加入した『XY』は『プラチナム』がマネジメントを担当しており、その流れで所属も決まったといいます。」と芸能関係者が明かしています。

＜↓の画像は、手越祐也さんが加入したXYの写真＞

プラチナムプロダクションは、若槻千夏さん、小倉優子さん、トリンドル玲奈さん、佐久間由衣さん、イッテQにも出演の谷まりあさんなど、女性タレントが多く所属している事務所で、かつては菜々緒さん、中村アンさん、木下優樹菜さんらも所属していました。

男性タレントは少なく、元ジャニーズの川﨑麻世さんのほか、加藤晴彦さん、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』（テレビ朝日系）で主演した小宮璃央さんらが所属しています。

なお、手越祐也さんが加入したXYは、プラチナムグループの『プラチナムピクセル』に所属しています。

女性自身は真相を確かめるため、プラチナムプロダクションに手越祐也さんの移籍について確認したところ、「現状予定しているものはございません」との回答だったとしています。

そして、手越祐也さんのプラチナム移籍報道に対してネット上では、

• だからイッテQ に復帰出来たのか　なるほどなるほど
• 個人でやるのに限界だったのかな
• 結局、大きな事務所がBackにいないと力を発揮できないんだね…
• 大手芸能事務所に入って迷惑かけるなよ
• 何かトラブルがあっても「事務所総出」で「解決」してくれる
• プラチナムの若い女性タレントが危ない！ みんな手越ガールズになっちゃうかも
• 良かったじゃん。でも所属タレント食い荒らされないように気を付けなきゃな。
• イッテQへの出演は完全にフラグだったね。XYへの加入とか、新事務所への所属とか、裏で色々と調整された上での表舞台への復帰。
  こういった計算が表に出るのを嫌う視聴者も多いかなとは思う
• 大手に引き抜かれたという事は、タレントとして需要があるって事でしょ。干されてた分、巻き返して頑張って欲しいな。
  個人的には辞めジャニの成功例になって欲しいけどね。なかなかいないキャラだから面白い。

などの声が上がっています。

手越祐也さんは今年7月に、格闘技イベント『超RIZIN.3』のメインカードだった朝倉未来さんと平本蓮選手の国歌独唱を担当することが発表され、これに対しては選手サイドから拒否されたことで中止になりましたが、今年に入ってから大きな仕事を獲得するようになっていました。

10月にはイッテQに4年ぶりの復帰を果たし、この話題を複数のスポーツ紙も伝えていたほか、出演回が好視聴率を記録したことや、見逃し配信サービス『TVer』で記録的な再生回数だったことも報じられるなど、手越祐也さんの活躍を絶賛する報道が目立つようになっていました。

それに加えてXYへの加入まで電撃発表され、XYは所属事務所がプラチナム、所属レコード会社は『エイベックス』なので、これらの事務所がバックに付いて勢いづいているのかもとは思いましたが、プラチナムに完全移籍というのは少し驚きました。

手越祐也さんは旧ジャニーズ事務所から独立後、ソロで生き生きと新たな活動を展開していましたが、徐々に注目度が落ちていたことから、有名事務所への移籍には納得する部分もあります。

再び事務所に所属したからには、またトラブルを起こしてクビといった残念なことにならないように気を付けてもらいたいです。