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NEWS手越祐也『INGプロジェクト2020』に協力、ボランティア活動に絶賛の声が殺到。芸能活動休止処分前に支援協力か

手越祐也がひとり親家庭支援プロジェクト参加。お弁当代を寄付しメッセージも寄せる。画像あり

NEWS・手越祐也さん(てごし・ゆうや 32歳)が、シングルマザー・シングルファザーのひとり親家庭の支援プロジェクト『INGプロジェクト2020』に参加し、支援を行っていたことが判明し話題になっています。

手越祐也さんが参加した『INGプロジェクト2020』は、東京・六本木にある飲食店『Noza Caza(ノザカザ)』を経営する『株式会社SASA』の笹裕輝社長(31)が企画・運営し、「みんなが笑顔で幸せな気持ちになって欲しい」「飲食店が日本を元気に!」との思いから、東京都内のひとり親家庭に無料でお弁当を配達するというプロジェクトになっています。

『INGプロジェクト2020』は個人や企業から寄付を募り、集まった資金をもとにお弁当とメッセージを依頼者のひとり親家庭に配布するというシステムで、4月13日からお弁当の配布がスタートしており、この活動はNHKなどのメディアにも取り上げられています。

5月9日~同21日にかけてはクラウドファンディングで支援金を募り、金額毎(5000円~30万円)にリターン内容が異なっており、5000円の寄付ではひとり親家庭にお弁当5個、1万円でお弁当10個などとなっていて、約2週間で約344万円の支援が集まっていました。

<↓の画像は、『INGプロジェクト2020』の構造>

手越祐也さんはいつ、どのような形でこの支援プロジェクトを知り、参加したのかは不明ながら、ツイッター上では手越さんの名前、メッセージが記載されたお弁当が届いたとの報告が複数上がっており、お弁当のフタに貼られたメッセージには、初めまして!手越祐也です!この弁当を受け取ったみんなが毎日笑顔でいられるよう心から願ってます。僕もそうですがどんなつらい毎日が続いたとしても、自分や周りの人を大切にしていたら絶対明るい未来は来ます。みんながいつまでも笑っていられますように♪と綴られています。

<↓の画像が、手越祐也さんの名前入りお弁当が届いたとの報告ツイート写真>

そして、手越祐也さんがひとり親支援活動に参加していたことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

手越祐也さんは、東京・六本木周辺の夜のお店に度々出入りしていると週刊誌などに報じられており、このプロジェクトを立ち上げた笹裕輝社長とは年齢も近く、サッカーも趣味としていることから、そうした繋がりで個人的にプロジェクトに参加したのかもしれません。

ちなみに、手越祐也さん以外にもサッカー日本代表の小林祐希選手(28)、杉本健勇選手(27)も支援に参加し、それぞれ1日配達員も務めていました。

手越祐也さんは2018年8月にも、西日本豪雨によって甚大な被害を受けた広島県を訪れ、プライベートでボランティア活動を行っていたことが判明しており、素行不良が問題視されている一方で、こうした行動力や優しさに対しては絶賛の声が多く上がっています。

これらは本当に素晴らしい行動だけに、ジャニーズ事務所からの忠告を無視して、緊急事態宣言の最中も外出自粛せずに飲み歩き、最終的には無期限の芸能活動休止(自粛)処分が下されたのは非常に残念です。

手越祐也さんはお弁当に添えたメッセージの中で、「どんなつらい毎日が続いたとしても、自分や周りの人を大切にしていたら絶対明るい未来は来ます。」と綴っていますが、ファンやメンバー等のことも考えた行動を取ってほしいと切に願いますね。

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