元キンプリ平野紫耀がリサイクルショップ経営説。TOBE移籍と同時に個人会社設立の目的、音楽活動以外にも新たな挑戦か

5月22日をもって『King & Prince』を脱退、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀さん（ひらの・しょう 26歳）が、“タッキー”こと滝沢秀明さんの事務所『TOBE』への合流を発表した七夕に個人事務所『株式会社紫耀』を設立し、新規事業を始めるとの情報を『東京スポーツ』（東スポ）が伝えており、ファン等の間で注目を集めています。

平野紫耀さんが個人事務所を設立したことはこれまでに複数のメディアの報じられており、『株式会社紫耀』の所在地は、弟でアーティスト活動をしている平野莉玖さん（別名：RIKU、RICKY 24歳）のアパレル会社『株式会社R・EMBLEM』、共にTOBEに合流した元キンプリの神宮寺勇太さんの個人事務所、兄弟で通っていたダンススクール『ファンクキッド』と同じ愛知県名古屋市西区となっています。

＜↓の画像は、平野紫耀さんと弟・平野莉玖さんの写真＞

週刊誌『女性セブン』の報道によると、会社の所在地は平野紫耀さんの両親が暮らしている3階建ての豪邸で、それぞれの会社の表札も掲げられているといいます。

『週刊女性』などによれば、『株式会社紫耀』の取締役として元エステティシャンの母親や祖母が名を連ね、会社の目的欄には「アーティスト、音楽顔飛びタレントの養成、マネージメント及びプロモーション」など、芸能活動に関する項目が並んでいるほか、「ダンススクール、ダンススタジオの運営及びダンスインストラクターの要請及び派遣」も含まれています。

ちなみ、平野莉玖さんは母親と共にコスメの研究開発を行い、自身が手がけるアパレルブランド『RKS RICKY（リクスリッキー）』で複数の美容関連商品の販売もしています。

＜↓の画像は、コスメ事業を手掛ける平野紫耀さんの母親と平野莉玖さんの写真＞

東スポによると、「古物営業法に基づく古物商」も事業項目に含まれているといい、テレビ関係者はその理由について、「最近の平野はインスタで陶芸に熱中する写真を連続してあげており、工芸品に興味があるのは明らかです。あえて事業項目に入れているのは今後、工芸品や美術品なども扱うリサイクルショップの類いを運営する可能性があることを示していると聞いています」「何事にも独自のこだわりが強いので、自分で気に入ったものやアンティーク、希少価値が高いものを取り扱うはず。自分で作った陶芸も一緒に並べると思われます。」と説明しています。

＜↓の画像は、陶芸をする平野紫耀さんの写真＞

この報道を受けてネット上では、

• あの陶器売るの？まじかっ、笑えてくる、そんなこもある？
• 嘘でしょｗ紫耀くんお手製の陶芸なら欲しい人続出でどんな高級食器より価値出そうでも陶芸は売るためにやった訳じゃないでしょｗ
• 自分の作品ではなくて、ゆくゆくは海ちゃんも退所して海ちゃんの個展とかやって作品とか販売しちゃうって妄想した私はお花畑。
• これが本当なら紫耀くんが作った作品はいくらで購入可能なんですか？笑
• 古着とか扱うのかな？と思った。とにかく好きなことやったらいいよね。
• 株式会社紫耀ｗｗｗお宝販売ｗｗｗファミリー企業ｗｗｗどこまで本当か知らんけど全部ダサすぎるｗｗｗうちら高い壺でも買わされるんか？
• 紫耀くんが『古物営業法に基づく古物商』を事業目的にしてるとしたら、『中古自動車の買取、販売及び輸出入』をする可能性の方が高いんじゃないかなー？

などの声が上がっています。

会社の事業目的欄に挙げたことを全てやるわけではなく、将来的にやる可能性がゼロではないものも含まれていることから、リサイクルショップなどの運営を実際に始めるのかどうかは分かりませんが、店を始めたら繁盛すること確実ですね。

平野紫耀さんは熱狂的ファンを多く抱えており、TOBE合流からたった2ヶ月でインスタグラムのフォロワー数は400万人を超え、すでに木村拓哉さんを上回るフォロワー数となっていてその影響力は非常に大きく、YouTubeライブやインスタグラムで着用の『ルイ・ヴィトン』のアイテムは高級ながら即完売となるなど、大きな訴求効果がみられます。

＜↓の画像は、平野紫耀さんがルイ・ヴィトンのアイテム着用の写真＞

そんな平野紫耀さんが今後どういった活動をしていくのかは楽しみなところで、28日発売のファッション誌『ELLE Japon』で初めて同誌の表紙を飾り、インタビューでは今後について、「コンサートはまだ日本でしかやったことがないので、海外でトライしてみたい。日本のエンターテインメントの良さを、ちょっとずつでも広げていきたい」と、ジャニーズ時代には叶わなかった海外進出への思いを改めて明かしています。

今月末には、キンプリのリーダーだった岸優太さんがジャニーズ事務所を退所し、その後はTOBEに合流して元キンプリの3人で活動するのは既定路線とも言われており、実際のところどうなるかはまだ分かりませんが、今後のさらなる活躍に期待したいですね。