SMAP・木村拓哉さん(43)の妻で、画家としても活動している歌手・工藤静香さん(46)が、東京・六本木の国立新美術館で12日まで開催されている『第101回二科展』に出品した「心模様A」(F80号)、「心模様B」(F80号)の2作品が入選を果たし、会友推挙に初めて推薦されたことが先日発表されました。
工藤さんは、1990年に開催の『第75回』に出品した「朝の香り」が初入選を果たし、『第95回』に出品した「瞳の奥」は特選に入選。
工藤さんの作品が入選するのは今回が20回目となり、同展は入選を重ねることによって一般→会友→会員の順に資格が上がっていくことから、工藤さんは報道陣の取材に対して、「もちろん会員になりたい。事務的な仕事もお手伝いしたい」などと意欲を語っていました。
また、今回描いた作品については、5月の時点では「なんか描く気持ちにならなかった」というものの、絵の師匠にそれを報告するとガッカリされたことから心機一転し、夏ごろから描き始めて約2ヶ月で完成したといい、今回の作品は家庭内で起こった実体験なども絵に反映しているそうで、「つらかったり、楽しかったり、いろいろな心模様を描いた」といい、「今回の作品は心模様です。様々なモチーフで柔らかさ、真面目さを表した角、真っ黒の魔、鍵が無く開かない心、様々な心の動きを表現してみました」と説明。
<↓の画像が、入選を果たした絵>
その一方で、SMAPの解散についての質問には、「ないですね。申し訳ないですが、すいません」と口を閉ざし、8月6日に配信した自身のメルマガで、「言いたいことを言わず何が何でも我慢するしかない時を十年以上も続けています」などと意味深に綴っていたことに対しては、「ファンと私だけが分かる言い回しがある」とだけ話し、多くは語りませんでした。
この報道に対してネット上では様々な声が上がっており、今回入選を果たした工藤さんが描いた絵の批評、さらには、工藤さんがSMAPの騒動に絡んでいることに対する批判の声なども上がっているのですが、それ以外にも工藤さんの「脚」についてのコメントが相次いでいることをニュースサイト『アサジョ』が報じています。
各メディアが報じている記事には、今回出品した絵をバックに撮影された工藤さんの全身写真が掲載されており、ネット上の匿名掲示板には「脚が汚すぎ」などといった批判の声が相次ぎ、工藤さんの左足首に入ったタトゥー、脚がO脚ということを指摘されており、脚の細さに対しては「筋張っていてお婆ちゃんみたい」「真っ黒でゴボウみたい」などいう声が。
<↓の画像が、先日撮影された工藤静香さんの写真>
<↓の画像は、工藤さんの左足首に彫られているタトゥー>
工藤さんの脚にタトゥーがあることは有名で、木村さんの左足首にもお揃いのタトゥーを入れていると言われています。
<↓の画像は、木村さんが足首にテーピングをしてタトゥーを隠していると言われている写真>
また、工藤さんとは親友でサーフィン仲間だったと言われている歌手・女優の“のりピー”こと酒井法子さんも、足首の内側と左薬指にタトゥーを入れていたことで知られています。
<↓の画像が、酒井さんの左足首に彫られていたタトゥー>
酒井さんは、2009年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受け、執行猶予が明けた2012年11月に行った復帰会見にて、約2年前に手術を行って消したことを明かしており、その理由については「あるべきではないと思ったので」と説明をしていました。
今回脚の形の悪さや汚さ、足首にタトゥーが入っていることも指摘された工藤さんは、SMAPの分裂・解散騒動に深く絡んでいると囁かれていることから、ネット上ではバッシングの嵐となっているのですが、ここ最近メディアの前に登場することが増えているため、今後さらに騒動を起こすのではないかと心配になりますね…。