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ジャニーズ帝国崩壊危機を工藤静香が救う? キムタク&Kokiの活動サポートの噂、ネットではバッシングの嵐も…

工藤静香がジャニーズ事務所騒動のキーマン? メリー喜多川副社長と密接関係、木村拓哉の活動プロデュースも開始?

ジャニー喜多川社長が7月に87歳で亡くなり、ジャニーズ事務所が大きく揺れている中で、木村拓哉さん(46)の妻で歌手・工藤静香さん(49)の存在感が増していると週刊誌『フライデー』が報じており、その裏側を伝えています。

ジャニー喜多川社長が亡くなって以降、ジャニーズ事務所のネガティブな情報が相次ぎ、次期社長候補と言われる藤島ジュリー景子副社長(53)と子会社『ジャニーズアイランド』の滝沢秀明社長(37)の確執、TOKIOや関ジャニ∞の一部メンバーの退所やグループ活動休止説なども流れています。

その背景についてスポーツ記者は、「ジャニーズの名物広報担当者はそうした記事が出るたびに、各媒体の担当者に電話していますが、現状止まる気配はありません。ジャニーズの内部崩壊を狙う業界勢力が、あの手この手で揺さぶりをかけているのかもしれません」と憶測しているのですが、こうした中でキーマンと目されているのが木村拓哉さんの妻・工藤静香さんだといいます。

<↓の画像が、工藤静香さんの写真>

工藤静香さんは2015年に、SMAPのチーフマネージャーだった飯島三智さん(61)がジャニーズ事務所退所を画策した際に、木村拓哉さんを説得してジャニーズ事務所に残留させた重要人物だったと当時スポーツ紙などに報じられており、工藤さんは木村さんに対して、「メリーさん(メリー喜多川副社長)を裏切るようなことはできない。子供のことも考えて残ってほしい」などと言って慰留させたとされています。

木村拓哉さん・工藤静香さん家族は以前から、メリー喜多川副社長(92)とはプライベートで食事するなど親密な関係にあったことをメリー副社長が認めています。

<↓の画像は、メリー喜多川副社長の写真>

2016年に『週刊新潮』がメリー喜多川副社長に、「メリー副社長は(木村拓哉夫人である)工藤静香さんとしばしば食事を共にされ、工藤さんの娘さんにプレゼントを贈られたり、またそのお返しを受け取られたりという仲だと聞いております。より具体的にご関係についてお話しいただけませんか。」と質問したところ、「この質問には笑っちゃった。これね、静香に言ったら『あれ、だって普通のことじゃないですか。何かおかしいですか?』と言っていましたよ。静香とは食事もします。でも、それは特別なことをしているわけではありません。(中略)静香とのお付き合いだって当たり前のこと。それをどうこう憶測するのは周りの勝手でしょうが」などと答えています。

こうした関係にあったこともあり、工藤静香さんはジャニーズ事務所に残るよう木村拓哉さんを説得し、慰留に成功したことでSMAP分裂・解散騒動が勃発し、2016年末をもってSMAPは解散となりました。

メリー喜多川副社長は木村拓哉さんの残留には大喜びだったそうで、当時を知る芸能プロ関係者は、「そりゃあ、天下分け目の一大決戦でしたからね。下野した飯島女史はジャニーズを辞め、一度は芸能界を離れました。あの時、SMAPがごっそり抜けていたら、ジャニーズ事務所も今ごろどうなっていたかわからない。それほど木村の残留交渉は勝負の際でした。株を上げたのは静香で、メリーさんは『一生面倒みる』と宣言していたそうです」と明かしています。

工藤静香さんはメリー喜多川副社長から厚い信頼を受けているだけでなく、他の芸能事務所社長とも堂々とやり取りできる存在といい、SMAP解散騒動の時にはメリー副社長と話をするだけでなく、他の芸能界の重鎮たちとも善後策を協議していたそうです。

テレビ局関係者は工藤静香さんについて、「頭の回転が早く、バランス感覚に優れている。“姐さん”的な度胸もある。木村さんも『妻の言うことに従っていれば間違いない』と全幅の信頼を寄せている」と語っています。

そのため、今後もしジャニーズ事務所が他の勢力から切り崩し工作を受けた場合には、工藤静香さんの人脈と調整力が生きてくるのは間違いないといい、「静香さんはトップスターである木村さんと結婚したことで、自身の芸能活動を制限してきた。そんな中、現在はインスタグラムを頻繁に更新し、ステージママとして娘のKoki,さんを売り出すことに成功。“これがやりたかったのか”と思うのと同時に、そうした環境を作り上げるために、ジャニーズ側についたのかと思ってしまう部分もありますね」とも同関係者は語っています。

<↓の画像は、次女・Koki,さんの写真>

さらに、最近では木村拓哉さんのソロ歌手デビュー話も浮上していると一部週刊誌に報じられており、これも工藤静香さんが後押しするのではないかと見られているそうで、「娘のプロデュースだけでは物足りず、最近は夫のブランディングにまで口を挟むようになってきたそうです。飯島さんプロデュースで稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が『新しい地図』として再デビューしたのを見て、“負けず嫌い”に火が点いたのかもしれません。静香さんも飯島さんと過去、相当やり合っているそうですからね。木村さんがソロでCDデビューするのか、それとも別の誰かとユニットを組むのか。どちらにせよ、飯島陣営をライバル視していることだけは間違いありません」とスポーツ紙記者は語っています。

この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

工藤静香さんはSMAP分裂・解散騒動が勃発した途端、メディアの取材に応じ始め、解散決定後の2016年8月27日夜には『フライデー』の取材班に直撃され、「工藤さんが独立に反対。木村さんを翻意させたから、SMAPは分裂・解散するに至ったと言われています」「多くのメディアがキムタクと工藤の裏切りが解散の原因だと書き立てている」ことについて質問を受けています。

これに対する工藤静香さんの回答は、「ええ、書かれていましたね。でも、あれは彼らが『作っている』こと。そういう見出しをつけないと売れないんでしよ?」「私にそんな力はないです。木村静香としてプライベートでは彼の一部ではありますが、仕事では『付属品』にもならない存在。工藤静香とSMAPは何の関係もないんだから」「私たち、悪いことなんて何もしていませんから。堂々と生きていますから」「裏切り者だなんて…誰かが裏で仕組んでるのかなって思っちゃう」といったものでした。

さらに、「(他のSMAPメンバー)4人の方々がどうお考えなのか。それぞれの価値観の問題です。なのに、どうして私たちが”裏切り者“呼ばわりされなきゃならないの!」「人と人のつながりで人間は生きている。私はそう思います」とも語っていました。

こうした質問の回答からも工藤静香さんの気の強さが垣間見え、木村拓哉さんも工藤静香さんには逆らえない状態でも不思議ではありませんが、工藤さんには人をプロデュースする力、センスがあるとは思えません。

それは工藤静香さんがバックアップしている次女でモデル・Koki,さんの活動内容、言動などから明らかになっており、もしKoki,さんの活動だけでなく、木村拓哉さんの活動にも首を突っ込むようになれば、今後さらにイメージ、人気は低下し、キムタクブランドはさらに崩壊していく可能性が高いと思います。

『フライデー』が報じている内容がどこまで本当なのかは不明ですが、世間の反応などから、Koki,さんや木村拓哉さんの活動に関与するのは避けた方が無難だということは間違いないでしょうね。

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