人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀さん(32)の家族が経営している中華料理店「チャイナハウス 桂花楼」(通称:相葉亭)は、嵐ファンの間ではよく知られたお店で、連日のようにファンが行列を作る人気店として知られています。
(↓の画像は、桂花楼の外観と店内の写真)
桂花楼は千葉県千葉市花見川区幕張本郷にあるのですが、近隣住人の話によれば地元客よりも遠方から訪れるファンの方が多く、以前は成田空港にテナントを出さないかという打診もあったほどで、現在は東京への進出計画があるとのこと。
お店は完全に嵐ファンの聖地となっており、11時の開店直後から満席になることも多く、以前はお店のオリジナルアイテムとして携帯用ストラップ、トートバッグなどに付けるファーのチャーム、キーホルダー、ピンバッジ、Tシャツなども販売しており、訪れたファンは来店記念に購入したり、嵐グッズとしてヤフオクなどで高値が付くことから、転売するために購入する方もいるほどでした。
その後、転売が横行し始めたことからなのか、店に訪れなくてもグッズを購入できるように通販でも購入が可能になっていたのですが、ファンにとっては嵐グッズとなり、ジャニーズ事務所側に配慮してなのか、目に余る販売はマズイとなったのかグッズの販売は終了することに。
そして、その後グッズは全く扱っていないのかと思いきや、昨年12月にポイントカードが作られ、来店毎に1ポイント貯まり、5ポイントで杏仁豆腐、10ポイントで鶏のから揚げ、15ポイントで春巻き、20ポイント貯めるとお店のオリジナルグッズを貰えるというシステムに変更されたようです。
オリジナルグッズとはどのようなものなのか気になるところですが、ファンによればワンタッチステンレスボトル、iPhone6用ケース、パスケースの3つだそうで、それぞれカラーも選べるようになっており、相葉さんのイメージカラーであるグリーンは全てのグッズに用意されているとのこと。
ちなみに、嵐のメンバーそれぞれにイメージカラーがあり、相葉さんはグリーン、大野智さんはブルー、櫻井翔さんはレッド、二宮和也さんはイエロー、松本潤さんはパープルとなっているようです。
(↓の画像は、ポイントカードと20ポイント貯めると貰えるオリジナルグッズの写真)
桂花楼は以前、様々なオリジナルグッズを販売していることや、ネットショップまで立ち上げて大々的にオリジナルグッズを販売していたことから便乗商法なのではないかと指摘され、その後店内に飾られていた嵐の写真やグッズ、サイン色紙などは、2013年の春前に撤去されることになり、東京スカイツリーへの出店も取りやめになったと噂されています。
そして、『週刊女性』が相葉さんの母親にこの件について取材をしたところ、相葉さん本人はグッズ販売に関与していないことや、ジャニーズ事務所とトラブルにはなっていないことを強調した上で、「もし、迷惑がかかっているのなら、すぐにでもやめますよ」と答えており、販売をやめたということは事務所側から販売の自粛を求められたのかもしれませんね。
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(↓の画像は、店内に飾られていたサインなどの写真)
グッズ販売の影響によって相葉さんの仕事が激減することになったとの噂が浮上し大きな騒ぎになっていましたが、その噂も聞かなくなり相葉さんの仕事も順調で何よりなのですが、再びグッズ販売を開始してトラブルとならないよう気を付けてほしいところです。