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4月からフジテレビで嵐の相葉雅紀が主演の『ようこそ、わが家へ』がスタートか? 『半沢直樹』『花咲く舞』超えなるか?

嵐・相葉雅紀が新月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』で主演? 池井戸潤原作で高視聴率のプレッシャーが?

29日に、俳優の堺雅人さんが主演のドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)が、4月から水曜22時に放送されることが早くも発表され話題になりましたが、4月からフジテレビ系の月曜21時(月9)枠で放送されるドラマの情報が出ており、嵐の相葉雅紀さんが主演を務めるようです。

現在浮上している情報によると相葉さんが主演を務めるのは、『半沢直樹』や『花咲舞が黙ってない』、『ルーズヴェルト・ゲーム』等の作品を描いた人気小説家・池井戸潤さん原作の『ようこそ、わが家へ』のようで、池井戸さんの作品はいずれも好視聴率を記録しているため期待が寄せられています。

しかし、池井戸さんの作品であるが故に視聴者も厳しい目で見る可能性が高く、これまでに相葉さんが主演を務めたドラマ『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)と『ラストホープ』(フジテレビ系)の視聴率は、そこまで高い数字を記録していないことから、ファンの間では「月9はちょっと重いね……」「数字が取れないと叩かれそうで怖い」などと心配する声も寄せられているようです。

アイドル主演のドラマでは低視聴率を記録してしまうと“グループ全体の人気低下”と評価されてしまうことから、相葉さんはグループの名前を背負うことになるのですが、前クールが話題作というプレッシャーの中、果たして何処までの結果を残すことが出来るでしょうか。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

『半沢直樹』の全話平均視聴率は28.7%、『花咲舞が黙ってない』は16.0%、『ルーズヴェルト・ゲーム』は14.5%を記録しており、『ようこそ、わが家へ』も15%前後の数字を獲れないと主演の相葉さんが叩かれることになりそうですね。

ここ最近、嵐のメンバーが出演しているドラマやバラエティ番組が多いことから、視聴者からは批判的な意見が出ており、その結果視聴率が伸び悩み、嵐は視聴率が獲れないグループというイメージが付きつつありますが、そのイメージを払拭するために好視聴率を獲得してほしいものです。

ちなみにですが、東スポが報じている記事によると、7月からは『花咲舞が黙ってない』の続編の放送が検討されているとのことで、こちらに関してもどうなるか気になるところですね。

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