19日より嵐の野外イベント『ARASHI BLAST in Miyagi』がひとめぼれスタジアム宮城(宮城スタジアム)で開幕しましたが、18日発売の週刊誌『フライデー』によって、10歳年下の元女優Aさんとの同棲愛を報じられたリーダーの大野智さん(34)が開演前に取材に対応し、同棲を否定するとともに「友人の1人。お付き合いもしてません」と交際を完全否定したことが明らかとなりました。
『フライデー』は、9月上旬に大野さんとAさんが岩盤浴デートと焼肉デートをしていたことをツーショット写真付きで報じ、Aさんの知人によると、Aさんがバイトしていた東京・西麻布のバーに大野さんが来店して仲が良くなり、約1年前から交際がスタートし、間もなく同棲を始めたとのことでした。
そして、大野さんは『フライデー』の記者による直撃取材を受け、交際に関する質問に対して「ちょっと自分、何も言えないっす…」と話していたことが報じられていたのですが、今回取材に対応した大野さんは「僕の軽率な行動でファンの皆様を悲しい気持ちにさせてしまったことを反省し、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と神妙な顔つきで謝罪。
Aさんとの関係については、「写真に載っていた方は友人の1人。同棲という事実は一切なく、お付き合いもしてません」と同棲愛を否定。
また、「誤解を生む行動をとってしまったことを反省してまして、もう会うことも一切ございません。本当にお騒がせしてすみませんでした」と語っていたそうで、ステージでは終盤に目を潤ませる場面もあったといい、5万2000人のファンを前に「皆さんの応援があっての事だと思います。この空間を何よりも大切にしたいと思いました。これからもぜひ僕らについて来て下さい」と呼び掛けていたとのことです。
『フライデー』が報じていた記事では、お相手は10歳年下の元女優Aとして名前は伏せられていましたが、現在24歳で身長は170センチ近いという情報のほか、北乃きいさんが主演で2007年に放送された連続ドラマ『ライフ』(フジテレビ系)、2012年公開の映画『リアル鬼ごっこ5』などの有名作品に出演していた元女優との情報が記載されていたため、「夏目鈴」さんだと特定されており、夏目さんのツイッター、ブログ、インスタグラムに投稿された写真等から、夏目さんと大野さんは交際し同棲していたとみられています。
これにネット上では、
- 恋愛は自由だとか言ってかばってるファンもいるようだけど、それをしたいならもう芸能人を辞めて一般人になって恋愛すればいい。今の地位や収入があるのはファンの応援や事務所のバックアップがあってのこと。
- 事務所からこっぴどく怒られたのかな？稼ぎ頭だからなぁ。確かに軽率だったよね。でも、悲しい思いはして欲しくないな、1ファンとして幸せになって欲しいと願ってます
- 別に会えばいいじゃん。ジャニーズタレントって売れると結婚できない、、究極の選択だな。アメリカタレントなら平気でどんどん恋も結婚も離婚も再婚もしてるのにな。ファンも大人になれよ。
- 友達なのにもう一切会わないって、相手側からしたらほんとに友達でも熱愛だったとしてもショックすぎる。人なんだから恋愛するのは自然なこと。年齢考えても、本人の好きなようにさせてあげたら良いのに。
- 友人の1人？友人なのに会わないって…恋人でしたって言ってくれた方がまだよかった。あの高笑いしてるような写真、非売品ポスターがガラスに写り込んでる写真…選んだ女がまずかったですね。
などのコメントが寄せられていました。
大野さんの年齢を考えても同棲している彼女がいても何らおかしい話ではなく、嵐の松本潤さんは女優の井上真央さんと交際していると噂され、二宮和也さんは過去に佐々木希さん、相葉雅紀さんは水川あさみさん、櫻井翔さんは堀北真希さん等との交際が噂されましたが、今回は夏目さんがブログやSNSに証拠となるような画像を多数掲載し、夏目さんが飼っている犬のパグをモデルにした絵を大野さんが描いた疑惑なども浮上してしまったため、謝罪するとともに2度と会わないと宣言したのでしょうね。
また、『フライデー』が報じていた記事でAさんの知人が交際に発展した経緯を語っていますが、夏目さん側がリークした情報の可能性があり、またスキャンダルを報じられる事も考えられ、今後の活動や人気にも大きな影響を与える可能性があるので別れるのが妥当でしょう。
ちなみに、嵐が宮城で野外イベントを開催することによって、宮城県内だけでなく他県の宿泊施設も予約でいっぱいとなり、タモリさんが主催のヨットレース『タモリカップ東北大会』などのイベントが中止となりましたが、公演前に取材対応した二宮和也さんが「タモリさんには謝りました。『嵐のせいじゃないから気にしないで。嵐の方が先に決まってたんだから』と笑っておっしゃってました」と明かし、「復興や支援の一環としてここで興行を興すのは、僕らが呼ばれた最大の使命」と思いを語っていたとのことです。