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大野智と波瑠が『セカムズ』でベッド、ラブシーンに挑戦でファン大興奮も内容は微妙でガッカリ?

嵐・大野智が『世界一難しい恋』(セカムズ)第7話で初のベッドシーンも賛否両論? 終盤に視聴率アップも期待はずれの声が…

嵐の大野智さんが主演の日本テレビ系のドラマ『世界一難しい恋』(通称:セカムズ)の第7話が25日に放送され、先週から1.3%もアップして13.0%と好視聴率を記録しました。

この数字は第3話で記録した13.1%に次ぐもので、終盤に入っても数字が落ちることなく好調をキープしているのですが、第7話に対する大野さんファンの反応は賛否両論となっていたようです。

『世界一難しい恋』は、大野さん演じる恋に不器用で性格に難がある一流リゾートホテルグループのイケメン若社長・鮫島零士と、波瑠さん演じる中途社員の柴山美咲の恋を描いたラブコメディドラマ。

<大野智さん主演のドラマ『世界一難しい恋』>

7日に行われた『ARASHI“Japonism Show”in ARENA』のMCで大野さんは、ベッドシーンに人生で初めて挑戦したことを明かしており、ファンの間では大きな話題になり、第7話では、鮫島が柴山にキスをしようと奮闘する姿が展開されることが先週の予告などで明らかになっていたため、ついにベッドシーンを解禁かと注目を集め、ツイッター上では「今日のセカムズってさ、まさかのベッドシーン?」「よし!ドンと来い!ベッドシーン!」「セカムズのベッドシーンの時絶対TL荒れそう!笑」「キスシーンとベッドシーンの単語がグルグル回って落ち着かない…」などの声が上がっていました。

それもあって第7話では2番目に高い好視聴率を記録したのではないかと見られており、初回は12.8%、第2話は12.9%、第3話で自己最高の13.1%を記録したものの、第4話で12.2%と約1%ダウン、第5話は11.5%と自己最低を更新し、第6話も11.7%となっていたことから、第7話で1.3%アップの13.0%はベッドシーン告知の効果がかなり大きかったとみられます。

しかし、ベッドシーンとは言うものの、2人がベッドで寄り添うようなシーンもなく、期待していたものを良くも悪くも裏切るような内容となっており、視聴者からは「ベッドシーンには違いないけど、思ってたのと違う」「期待はずれでモヤモヤが残った」といった不満の声が。

あまりにも不器用な大野さん演じる零治に対し、イライラ、モヤモヤする視聴者も多い様子なのですが、逆に今後の展開がさらに楽しみといった声も多く上がっていますね。

大野さんのベッドシーンがあるということで注目を集めていた第7話でしたが、かなり濃い内容となっており、小池栄子さん演じる秘書の村沖舞子との関係も含めて今後の展開が非常に気になるものとなっていたことから、第8話以降も数字を下げること無く好調をキープし続けそうな気がします。

最終回まで残り数話となっているのですが、果たして今後どのような展開を迎えるのか、さらに数字にも注目していきたいですね。

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