週刊誌『週刊女性』が恒例の人気企画『抱かれたい男グランプリ』を今年も実施し、女性2000人を対象にしたアンケート調査の結果、ジャニーズ部門では嵐の松本潤さんが1位を獲得しました。
松本さんは今回797票を獲得して昨年の2位から1ランクアップし、昨年1位だったSMAPの木村拓哉さんは361票で2位にランクダウン。
今回1位を獲得した松本さんに対しては「エロいのに上品。セクシーなのにかわいい。パリで買い物をして食事をしたあと、高級ホテルで……♪」(45歳・デザイナー)、「松潤は女性と遊んでいるところを週刊誌に撮られたことがなく、白馬に乗った王子様のようなジャニーズ正統派のあり方を守っていますよね。素晴らしい!」(コメンテーター・おおたわ史絵)、2位の木村さんに対しては「仕事から帰ってきた彼に、“あすなろ抱き”で“ただいま”と、ささやかれたい」(31歳・庭師)、「若い子たちが出てきても、木村くん以上の色気を持っている子はいない」(46歳・接客業)などといったコメントが寄せられています。
続いて3位にランクインしたのは、前回と同じく山下智久さんで198票を獲得、4位には64票を獲得した嵐の櫻井翔さんが初のランクインを果たし、5位には56票を獲得した嵐の相葉雅紀さん、6位にはV6の岡田准一、7位は生田斗真さん、8位は嵐の二宮和也さん、9位にはTOKIOの長瀬智也さん、10位にはKis-My-Ft2の玉森裕太さんがランクインしました。
<↓の画像が、『抱かれたいジャニーズランキング』TOP10>
10位以内に嵐のメンバーが4人もランクインしており、さすがジャニーズ事務所内でトップの人気を誇るアイドルグループといったところですが、唯一ランクインしなかった大野智さんは、不名誉な『抱かれたくない男ランキング』にランクインしてしまっています。
今回『抱かれたくない男ランキング』で1位となったのは、昨年に引き続きお笑いタレントの出川哲朗さんで213票を獲得し、119票で2位のアンガールズ・田中卓志さん、105票で3位の江頭2:50さんに約2倍の差を付けており、「キモい。見た目が無理」(50歳・主婦)などといったコメントが寄せられています。
そして、江頭2:50さんに次いで4位にランクインしてしまったのが大野さんで、ブサイクキャラで知られるNON STYLEの井上裕介さんより3票多く獲得してしまっています。
大野さんは嵐の中でも特に高い人気を誇っていたメンバーだったのですが、今年9月に週刊誌『フライデー』によって報じられた元女優の夏目鈴さんとの熱愛スキャンダルの影響が大きく、「彼はスキャンダル続きでファンを裏切ってばかり。リーダーとしての自覚なさすぎ!」(48歳・主婦)、「プライベートとの裏表が激しそう」(40歳・医療事務)といったコメントを寄せられており、さらには「モノを食べるときにクチャクチャ音を立てるところがダメ」(33・事務)といった指摘も。
また、抱かれたいランキングで4位にランクインしていた櫻井さんが10位にランクインしており、「人の痛みがわからなそうだし、慶應大学出身というところしか取り柄がない」(35歳・会社員)という厳しいコメントが寄せられています。
<↓の画像は、『抱かれたくない男ランキング』TOP10>
大野さんの熱愛スキャンダルは、夏目さんとの同棲が発覚しただけでなく、夏目さんが飼っている犬をモデルにしたと思われる犬の絵を描き、それをTシャツにプリントしてファンに販売していたことや、以前描いた絵に元彼女で女優の吉野公佳さんの名前を入れていたこと、大野さんが今年7月に出版した作品集『FREESTYLE II』のクレジット欄に「Fujimi Manaoka」という表記があり、これを並べ替えると夏目さんの本名である「Fujioka Manami (藤岡まなみ)」となるため、ファンからは「公私混同しすぎ」などと批判が殺到することに。
これらのことから大野さんのイメージは大きくダウンしてしまっており、抱かれたくない男ランキングにランクインしてしまったのはしょうがないことなのかもしれないですね。
<↓の画像が、『FREESTYLE II』のクレジット欄>
ちなみに、『週刊女性』は俳優部門、スポーツ部門の抱かれたい男ランキングも発表しており、俳優部門では斎藤工さんが2位の福山雅治さんに3倍近くの票差を付けて1位にランクインし、スポーツ部門ではラグビー日本代表選手で一躍人気スポーツ選手となった五郎丸歩選手が、2位の男子フィギュアスケート・羽生結弦選手に3倍近くの差を付けて1位にランクイン。
<↓の画像が、『抱かれたい俳優ランキング』TOP10>
<↓の画像は、『抱かれたいスポーツ選手ランキングTOP10』>
また、『抱かれたい男総合ランキング』では、松本潤さんが1位、2位に木村拓哉さんがランクインしており、ジャニーズの人気の高さを改めて証明する結果となっていました。
<↓の画像が、『抱かれたい男総合ランキング』TOP10>