年内の活動をもってグループ活動を休止する『嵐』のメンバーが来年、結婚ラッシュとなる可能性を週刊誌『週刊女性』や『週刊文春』が報じています。
『週刊文春』によれば、松本潤さんはかねてから女優・井上真央さんとの交際が噂され、結婚秒読み状態とも言われたこともありましたが、現在は「自然消滅状態」にあるといい、昨年夏頃には芸能マスコミの間で20代のモデル出身女優との熱愛交際が噂されたものの、事実なのかどうかは明らかになっていないとのことです。
一方で、相葉雅紀さんは2017年に『フラッシュ』がスクープした関西出身の女性と順調に交際を続けているといい、相葉さんとこの女性は2012年に知人の紹介で知り合い、交際に発展したとされ、東京・港区の高級住宅地に建つマンションで7年以上も夫婦同然の同棲生活を送っているそうです。
<↓の画像は、相葉雅紀さんの恋人の写真>
また、櫻井翔さんも今年1月に『週刊文春』がスクープした元テレビ局勤務の同級生と順調に交際を続け、現在も都心のマンションで夫婦同然の生活を送っているといいます。
『週刊文春』の取材では、すでに櫻井翔さんの両親をまじえた顔合わせも行っていて、「二宮に続く結婚は櫻井」と言われているものの、櫻井さんは来年以降も仕事のスケジュールを詰め込んでいることから、結婚のタイミングを慎重に見極めている節もあるとしています。
<↓の画像は、櫻井翔さんと恋人のベトナム旅行写真>
最後に、来年から芸能活動を休止する大野智さんは、昨年1月に活動休止を発表する直前に、2014年から結婚を視野に真剣交際していた10歳年下のシングルマザーと破局したものの、思いを断ち切れずに現在も連絡を取っているとの情報を伝えています。
『週刊文春』は各メンバーのプライベート事情をこのように伝えているのですが、『週刊女性』は「2021年は“結婚ドミノ”になる」とし、「相葉さんは2017年に『FLASH』で一般女性と、櫻井さんは今年1月に『週刊文春』で慶應大学時代に知り合った一般女性との交際が報じられました。2人とも、結婚を視野に入れているそうですよ。まず、櫻井さんが結婚し、その後に相葉さんが続く可能性が高いです。櫻井さんは、すでにお互いの両親の顔合わせもすませるなど、着々と準備を進めていました。また、相手の女性は彼と同級生なので、現在38歳。子どもを産むことを考えているのであれば、来年入籍してもおかしくありません」
と芸能プロダクション関係者が語っています。
『フライデー』の元記者で、芸能ジャーナリストの佐々木博之さんは、櫻井翔さんが先に結婚するのではないかと予想し、「櫻井さんの交際相手と報じられた女性が昨年会社を辞めたとき、本人は否定したそうですが、社内では寿退社だと話題になっていました。相葉さんの結婚も近いのかもしれませんがいろいろな準備を整えている状況から考えると、櫻井さんのほうが早いと思いますよ」
と推測しています。
<↓の画像は、元ミス慶應の櫻井翔さんの恋人の写真>
嵐ファンも活動休止後の結婚には肯定的な反応を示す可能性が高いとし、「歓迎はしないでしょうが、グループでの活動が一段落しますし、相手が有名人ではないし、彼らの年齢も考えて、“もう結婚してもいいんじゃない”と思うのでは」
と語っています。
このように嵐メンバーの結婚に関する情報も相次いでいるのですが、結婚する可能性が高いと予想されている櫻井翔さん、相葉雅紀さんは来年以降もソロ活動で多忙な日々を送ることになりそうで、引き続きプライベートよりも仕事を優先させそうな雰囲気もあります。
在京スポーツ紙6紙の合同インタビューの中で、櫻井翔さんは来年以降に描いているプライベートのビジョンについて、「けっこうやることがいろいろあるんで…目下、大みそかというところまでしか見えていないんですけどね。気持ち的には」と答えています。
相葉雅紀さんは来年以降の活動について、「できることを精いっぱい頑張るってことですかね。レギュラーで頂いている個人のお仕事は引き続きやらせていただくってことは決まってるんですけど、あんまり想像ができていないっていうのが正直なところですかね」と語っていました。
ただ、現時点ではいつ嵐の活動を再開させるかも分からないそうですし、2人は来年38歳となることもあって、ある程度ソロ活動が落ち着いたタイミングで、夫婦同然の生活をしている恋人との結婚に踏み切る可能性は十分ありそうです。
特に櫻井翔さんは弟と妹がすでに結婚し家庭を持っていますし、今年に入ってから恋人と2人っきりでベトナム&ハワイ旅行したり、両親との顔合わせも済ませているとのことから、二宮和也さんに続いて結婚するのはやはり櫻井さんが有力な気がしますが、松本潤さんは来年から活動をセーブするとのことで、松本さんが新恋人と電撃婚といったこともあるかもしれないですね。