2020年の五輪招致で日本、トルコ、スペインが熾烈な争いを繰り広げ、見事開催地が東京に決定し、国内中で歓喜が湧きお祭り騒ぎになっていましたが、今度は早くも五輪中継を伝えるキャスターの座を巡り熾烈な争いが起こりそうです。
その熱い争いが起こると予想されているのはジャニーズ事務所内で、ここでも派閥による争いが繰り広げられそうだというのです。
ジャニーズ内部では現在、女性役員の派閥とSMAPの担当チーフマネージャーの派閥に真っ二つに別れているようで、五輪キャスター候補の双方の顔ぶれをみると、役員派は嵐、TOKIO、V6、KAT-TUN推し。チーフマネージャー派はSMAP、山下智久推しだとテレビ関係者は言います。
現状では、各局の出演番組などから、次のような顔ぶれになりそうなのが有力だとされています。
NHK・・・『あさイチ』の司会が好評なV6の井ノ原快彦。
日本テレビ・・・今年の『24時間テレビ』の総合司会を務めた嵐、スポーツ番組でキャスターをつとめるKAT-TUNの亀梨和也。
フジ・・・ SMAP、TOKIOの国分太一。
TBS・・・ SMAP
テレ朝・・・SMAP
SMAPは3社で争奪戦を繰り広げるのではないかと予想され、メンバーがバラける可能性も。
これにネットでは、
「気が早すぎwwww」
「ジャニーズばっかにするのはマジで勘弁」
「7年後の亀梨とか顔が大変なことになってるんじゃないか」
「ジャニーズはいつまで古株に頼るつもりなんだよ」
「ジャニーズが全局の司会担当とかこの国終わってますわ」
などのコメントがありました。
東京で開催されるのは7年後なのに、もう司会争いが始まってるなんて驚きましたね。
7年後というとSMAPのメンバーが43~48歳、嵐メンバーが37~40歳、TOKIOメンバーが42~50歳、V6メンバーが40~49歳となっており、どのグループもかなり高齢化していますね(笑)
どのグループがキャスターの座を勝ち取るのか楽しみですが、ジャニーズの他にナインティナインの岡村隆史さんが、ジャニーズには持っていかれるわけにはいかないと闘志を剥き出しにしていますから、ここの争いも気になるところですね。