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元King & Prince岩橋玄樹が活動再開でMy Lonely X’mas発売。病気でジャニーズ退所・グループ離脱に疑惑も…

岩橋玄樹がソロデビューシングルCD発売に賛否両論。キンプリ匂わせ、話題作りに利用と物議。パニック障害で脱退も…

“キンプリ”こと『King & Prince』の元メンバーで、8月からソロ活動をスタートさせている“いわち”こと岩橋玄樹さん(いわはし・げんき 24歳)が、12月1日にソロデビューシングル『My Lonely X’mas』を発売することが1日に正式発表され、ネット上では様々な声が上がっています。

発表によれば、岩橋玄樹さんのソロデビューシングル『My Lonely X’mas』は、「離れていても気持ちは1つ」と歌う切ないながらも心温まるクリスマスソングといい、アメリカ・ロサンゼルスにある有名スタジオ「Capitol Studios(キャピトル・スタジオ)」でレコーディングを行い、表題曲にはアメリカの有名ロックバンド『TOTO(トト)』のボーカルであるジョセフ・ウィリアムズさんがコーラスで参加しているといいます。

『My Lonely X’mas』は、「通常盤(CDのみ)」(税込み1,100円)、「初回限定盤(CD+DVD)」(同1,760円)、「ファンクラブ限定盤(CD+40ページ完全撮り下ろし写真集)」(同5,500円)の3形態での発売となっています。

岩橋玄樹さんはソロデビューシングルについて、「僕のソロアーティストとして初めてのシングルになります。とても緊張しましたが、これまでずっと支え続けてくれたファンの皆様への感謝の気持ちを精一杯、歌に込めました。きっと僕とFairyの素敵なFairytalesの1ページになると思います」とコメントしています。

岩橋玄樹さんは2018年11月に、子供のころから患っている「パニック障害」の症状悪化を理由に芸能活動を休止し、その後も一進一退の状態が続いたことでケジメとして、グループに復帰することなく、今年3月末をもって脱退、ジャニーズ事務所からも退所しました。

4月には早速インスタグラムのアカウントを開設し、アメリカ・ロサンゼルスに滞在していることを写真で伝え、6月にはアーティスト活動再開の意向を明かし、7月に公式サイトを開設、8月には初めてインスタグラムでライブ配信を行い、年会費5,500円の公式ファンクラブを開設しました。

そして、満を持して12月1日にソロデビューシングルをリリースすることに対してファンからは、

などと歓喜の声が上がっています。

その一方で、

などと、否定的な反応も多く上がっています。

ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、岩橋玄樹さんは以前からインスタグラム上で、“匂わせ”をしていたことも批判が寄せられる原因になっているといいます。

アイドル誌記者は“匂わせ”の内容について、「キンプリが5月23日のデビュー3周年に、午前5時23分に岩橋の場所を空けた形で5人のピースサインで星を作った写真を投稿したかと思うと、午後5時23分に岩橋もピースサインの写真を投稿。『6人は今もつながっている』とティアラ(キンプリのファン)を喜ばせました。岩橋は4月にもひまわりを持った写真を投稿していて、やや遅れていたものの、メンバーカラーが“ひまわりイエロー”である高橋海人の誕生日を祝福したものではないかと言われており、実際、9月29日の岸優太の誕生日には、岸のメンバーカラーである紫色の花束を持った写真を紫色のハートの絵文字とともに投稿していました。」と説明しています。

<↓の画像は、岩橋玄樹さんの“キンプリ匂わせ”投稿の写真>

また、ソロデビューシングルでも“匂わせ”をしていたとし、「インスタ開設当時からLA在住のジョーイ・カルボーンという人物をフォローしていますが、彼は80年代から日本のアーティストを中心に楽曲提供を続けているベテラン・プロデューサー。ソロになってからも岩橋をずっとバックアップしてきた人物で、今回のソロデビュー曲もカルボーンが制作に加わっています。カルボーンはジャニー喜多川氏のお別れの会にも出席するなど、特にジャニーズとの関係性の深さでも知られており、SMAP、嵐、KAT-TUN、NEWSなど多くのジャニーズ楽曲を提供。もちろんキンプリも、ファン人気の高い『King & Prince, Queen & Princess』のほかに、岩橋、岸、神宮寺勇太のユニット『Prince』のオリジナル楽曲『Prince Princess』も手がけています。」と、ジャニーズ、キンプリと縁が深い人物が制作に携わっているとしています。

<↓の画像は、岩橋玄樹さんと音楽プロデューサーのジョーイ・カルボーンさんの写真>

岩橋玄樹さんのキンプリメンバーとの繋がりを匂わす投稿については、否定的な声もある一方で「こういう匂わせ好き」「きしいわ尊い」などと好意的な反応も多く、ファンを喜ばせたいとの思いで、ファンサービスの1つとして行っているとも考えられるため何とも言い難いですね。

ただ、キンプリの活動を約2年半にわたって休止し、現在も一進一退の状態が続いているとしながら、アメリカ・ロサンゼルスへ渡ってソロデビューに向けたレコーディングを行い、公式サイトやファンクラブも開設し、退所から1年足らずで楽曲をリリースするという用意周到な展開には、ファンでなくても首を傾げたくなりますね。

複数のメディアの報道によれば、岩橋玄樹さんの活動は“山P”こと山下智久さんの右腕とも言われる「K氏」がサポートしているとされ、それによってデビューシングルも大物アーティスト等が参加しているということのようです。

岩橋玄樹さんの活動を巡ってはキンプリのファンの間でも賛否両論となっており、ネット上では物議を醸していますが、様々な人物からのサポートを受けてソロ活動は成功となるのか否か、そして「パニック障害」を抱えながら今後どういった活動を展開していくのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。

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