岡田准一の個人事務所AISTONに俳優・植木祥平が移籍。軍師官兵衛で弟役、ブラジリアン柔術が特技の共通点も
昨年11月をもって旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)を退所、独立した元『V6』の岡田准一さん(43)が代表の個人事務所『AISTON(アイストン)』が、俳優・演出家の植木祥平さん(41)の所属と共に、今後も新たな仲間を募集することを発表しました。
<↓の画像が、俳優・植木祥平さんの写真>
植木祥平さんは自身のX(旧ツイッター)やインスタグラムでAISTONへの移籍を発表すると共に、AISTONの公式サイトを通じて、「これからは役者として、演じるだけではなく、様々なモノづくりにもひたむきに挑戦し、AISTONと共に、発信、成長していきたいと強く思っています。これまでに出会った皆様と、これから出会う皆様の心の奥に響くお芝居ができるよう、心を込めて、魂を燃やして、精進していく所存です。」
と、意気込みを綴っています。
続けて、「心を強く、豊かに、人に優しく。役者である前に、『人』としての在り方を、自分らしくいることの大切さを、教えてくださったのが、岡田准一さんです。僕にとって、お芝居の先輩であり、柔術の師であり、時には本当の兄弟のような岡田さんに、この度の、素晴らしいご縁をいただきました。新たな道を進むことになりますが、どうか、どうか温かい目で見守っていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
としています。
植木祥平さんも岡田准一さんと同じくブラジリアン柔術を習っていて、特技として挙げています。
岡田准一さんはXで、「クリエイティブに向かって生きたいという彼の覚悟を応援します。植木祥平をよろしくお願いします。」とした上で、「近日中にAISTONは新しい仲間を募集する応募フォームを出します。共にクリエイティブに向き合いたい方、役者、製作者、アーティスト、など、ジャンル問わずマネージメントを求める方々。ご準備をお願いします。」
と告知しています。
この発表を受けてネット上では、
- 付いてくる人多いんじゃない?期待しかない
- 千葉真一みたいな感じになるんかな
- 是非若いアクション俳優を育てていただきたい
- 岡田くん、後輩にも慕われてるみたいだし、結構増えそう
- 大河では弟役で、格闘技もやってるとか、色々と縁を感じる役者さんですね。これからもアクション俳優を増やして行くのかな?
- 高岡蒼佑が応募してきたらどうするだろ? 深い愛をもって、受け入れてあげてほしいな!
- 意外だったけど好感もてる。タッキーのTOBEとは俳優事務所ならかぶらないし、岡田さんは1人でやって行くかなと思ったけど応援したくなった
などの声が上がっています。
岡田准一さんの事務所への移籍を発表した植木祥平さんは、今年5月までは向井理さん、波瑠さん等が所属する『ホリ・エージェンシー』で活動していました。
植木祥平さんの経歴は、2002年から劇団で活動し、2004年に退団後は女優・鈴木砂羽さん(51)の付き人を2年間務め、その後は高橋努さんが主宰の劇団『演劇チーム 渋谷ハチ公前』のリーダーを務めています。
これまでに出演した主な作品は、映画『図書館戦争』シリーズ、『クローズEXPLODE』、『テルマエ・ロマエⅡ』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、『麒麟がくる』、『青天を衝け』、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『とと姉ちゃん』などです。
岡田准一さんと植木祥平さんは『図書館戦争』シリーズのほか、『軍師官兵衛』でも共演し、岡田准一さん演じる主人公の弟・黒田兵庫助(黒田利高)役を演じていました。
<↓の画像は、『軍師官兵衛』出演の植木祥平さんの写真>
そんな植木祥平さんが岡田准一さんの事務所に入り、演技経験豊富な方なので、今後の活躍に期待したいです。
また、AISTONはジャンルを問わず今後さらに仲間を増やしていくそうで、事務所の代表も務める岡田准一さんの負担はさらに大きくなり、所属タレントの増員は様々なリスクも伴いますが、今後どういった展開をしていくのか楽しみですね。
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