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ジャニーズ事務所の屋号変更、新会社設立の裏で岡田准一も独立か。海外進出視野、ネットでも納得の反応

岡田准一がジャニーズ事務所退所、会見で発表報道。新会社名は公募、旧事務所名はSmile Upに変更か

元V6・岡田准一さん(おかだ・じゅんいち 42歳)が、11月にジャニーズ事務所を退所するとの情報を『日刊スポーツ』が報じています。

日刊スポーツが複数の関係者に取材したところ、岡田准一さんは11月で退所する意向を周囲に伝えているといい、このタイミングでジャニーズを辞める理由など詳細は不明ですが、ジャニーズ事務所が今日行う会見で岡田さんの退所も発表される見込みとのことです。

元V6・岡田准一さんの退所報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

今日の会見ではジャニーズ事務所の新社名が発表されるとみられていますが、『サンケイスポーツ』によれば、新社名として『Smile Up』が候補に急浮上しているといいます。

ジャニーズ事務所は2018年7月に、社会貢献・支援活動を行っていく『Johnny’s Smile Up ! Project』を設立し、全国各地で発生した災害時に炊き出しなどの支援活動をしたり、コロナ禍には医療従事者等への支援活動を実施しました。

<↓の画像は、被災地で炊き出しを行ったジャニーズタレントの写真>

2020年5月には所属タレントが期間限定ユニット『Twenty★Twenty』(略称:トニトニ)を結成し、『Mr.Children』のボーカル&ギター・桜井和寿さんが作詞・作曲を手がけたチャリティーソング『Smile』をリリースして初週に41万枚超えの売り上げを記録しており、同曲の収益は医療支援に充てられました。

『Johnny’s Smile Up ! Project』はこうした社会貢献活動によって社会的にイメージが良いため、新社名として『Smile Up』が浮上しており、同社は今後ジャニー喜多川さんの性加害による被害者への補償会社になるとみられ、今後タレントのマネージメント業務は新会社が担うとされています。

その新会社の社名について『日本経済新聞』は「ファンから公募で決める方向で検討している」と報じており、これに続いて『スポーツ報知』なども新社名は公募の方向で調整され、ジャニーズファンからアイデアを募る案で進行していると伝えています。

新会社の社長には、9月5日付でジャニーズ事務所の社長に就任した少年隊・東山紀之さん、副社長は『ジャニーズアイランド』の社長も務める元V6・井ノ原快彦さんが就任するとされています。

一方で今後は補償会社になるジャニーズ事務所では、藤島ジュリー景子前社長が代表取締役として残留し、これは速やかに補償を行うためで、ジュリー前社長はタレントのマネージメントを手掛ける新会社の経営には関与しないと『スポーツ報知』は伝えています。

このようにジャニーズ事務所の今後について様々な情報が飛び交う中で、また新たに岡田准一さんの退所が報じられましたが、これに対しては驚の声もありますが納得の声が多くみられますね。

岡田准一さんの退所説は、ジャニー喜多川さんの性加害が大騒動に発展する直前の3月時点で週刊誌『フライデー』なども伝えており、「水面下で他の事務所から声がかかっている」との情報が飛び交っていることや、岡田さんはかねてから俳優として海外進出を目指しているため、海外での活動に前向きではないジャニーズを離れ、世界に名の通る事務所への移籍や独立の可能性があるとしていました。

岡田准一さんはV6が解散する前から活動の中心は俳優業となっていて、アクションもできる俳優として高い評価を受けており、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』では織田信長役を演じるなど、これまでに数多くの作品に出演し俳優としてある程度のポジションを築いているので、ジャニーズを離れてもオファーは絶えないとみられます。

海外進出を視野に入れているのであれば、なおさら性加害問題によって海外でもイメージが悪化しているジャニーズ事務所からすぐに退所した方がいいですね。

また、岡田准一さんと同じく俳優業で評価されている生田斗真さん等も、かねてからジャニーズ事務所からの退所説が飛び交っていますが、ジャニーズが大揺れの中で今後さらに誰が事務所から去っていくのか、引き続き動向に注視していきたいです。

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